企業風土

アノ面白企業が得意なことで1発採用試験を実施

投稿日:2014年1月7日 / by 瓦版編集部

1社だけの合同説明会(株)カヤック(神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)が、その場で即内定を出す採用試験を実施する。2014年1月11日に開催する「1社だけの合同説明会」(東京・秋葉原)内に特設ブース「その場で即内定! 最終面接ブース」を開設する。

面白法人に一発入社。ユニークな採用法が“定番”となっている同社が、今回仕掛けるのは「即内定」だ。その名の通り、イベント内特設ブースでの「最終面接」の場で、即合否を決める。

多いところでは、5回、6回もある採用面接。それが一度だけ。しかも同社は、転職人気ランキングで大企業に並びトップ100にも名を連ねる人気企業。少しでも同社に興味があれば、見逃せない千載一遇のチャンスだろう。

もちろん、無条件で参加ができるわけではない。面接に臨む権利を得るためには、書類選考を通過する必要がある。といっても、テーマは「自分の得意なこと」を自由記入するのみ。その内容を吟味して、面接への参加可否が決まる。締め切りは、1月9日木曜日23時59分

カヤックといえば、面白法人を標ぼうするように「面白い!」と言われるものや世の中にない新しいサービスを追求するインターネット企業。同社柳澤CEOは「いまは自分のやりたいことにトコトン特化しても世の中に重宝がられる時代。世の中が面白い、と思うことを提供し続けることができれば、必ず必要とされる」と公言し、利益とのバランスをほんの少しだけ考慮しつつ(?)、面白サービスを追求し続けている。

サービスを生み出すのは人。だからこそ、同社はユニークな採用試験でおもろい人材の発掘を続ける。過去には「面白センター試験」と題したカンニング、私語OK。郵送ありの試験も実施している。会社説明会をバスの中で行ったこともある。就活は無駄が多いとして、「節活宣言」し、合格可能性の事前判定を行った年もある。

1発即内定。どうしても入社したい志望者には魅力たっぷりの試みだが、裏を返せば、たった一度の面接で決めるだけの情熱とホンモノ度が受験者に問われることは間違いない。誰にも負けない「得意なこと」があり、納得のいく社会人生活を送りたい新卒、さらには中途の迷えるサラリーマンは、ぜひトライしてみてはいかがだろう。

なお、「1社だけの合同説明会」はその名の通り、カヤックだけ、つまりカヤック社員がブースを構えるこれまたユニークな採用企画となっている。

http://www.kayac.com/recruit/gousetsu2014/

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