企業風土

タイムマネジメント【隣の人事制度】

投稿日:2014年3月10日 / by 瓦版編集部

過度労働型残業【採用企業】株式会社トータルサービス

【類型】社風

【キーワード】時間、モチベーション

職種ごとに帰社時間を設定する制度

【内容】職種によって最終退出時刻を定める。例えば、一般職は19時30分、総合職は20時30分といった具合。責任者は21時。それ以降の残業は一切禁止としている。その結果、平均残業時間は1ケ月10時間程度という。さらに事務系では、最低週一回、17時帰社を推奨し、帰りやすい雰囲気をつくっている。

☆ポイント
帰りづらい雰囲気の原因は、ほぼ間違いなく上司にある。もちろん、せざる得ないほど業務が山積みということもあろう。だが、それでも帰りづらい雰囲気がなければ、意外にてきぱきとこなしたりするものである。さすがに「残業しろ」とはハッキリと言わないものの、“そんなに早く帰って、給料泥棒”、みたいな無言の圧力があったりはしがちである。その結果、同僚まで早く帰る人に対して冷たい視線を送るようなる。この会社の場合、トップの考えが明白で、「早く帰りやすく、休みを取りやすい社風は成長意欲の高い人をより成長させる」という考えのもと、そうした風土づくりを徹底している。まさに正しい考えで、全体を俯瞰した素晴らしい経営者といえる。ダメな経営者ほど、どういうわけか時間を成果と考えがち。
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<採点:5点満点>

・多様性:4点

・将来性:4点

・斬新制:3点

・継続性:4点

・柔軟性:4点

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