企業風土

今年のボーナスについて58%の人が「上昇した!」と回答

投稿日:2015年7月20日 / by 瓦版編集部

今回の瓦版「働き方白書」では、ビジネスパーソンの「ボーナス事情」について調査しました。支給される企業ではちょうどいまの時期に集中しているかと思います。景気が良くなったともいわれていますが、実際のビジネスパーソンの懐は潤ったのでしょうか…。
対象は瓦版ユーザー。調査期間は、6月30日~7月9日 。回答者は116人。男性53人、女性63人。年代は、20代71人、30代28人、40代14人、その他3人、でした。ではみてみましょう。
まず、ボーナスは出るのか? これに対しては「出ます」が75%、4人に3人が出るとの結果となりました。この辺りは、景気の浮揚を感じさせる結果といえそうです。
では、注目の金額はどうだったのでしょうか。最も多かったのが「~5万円」(25.9%)、以下「~30万円」(20%)、「~50万円」(20%)、「~20万円」(15.5%)、「~10万円」(13.8%)、「~100万円」(8.6%)と続きました。
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最も多いのが「~5万円」ですが、調査対象の年代が20代6割以上ということを考えれば、平均的な結果になったといえそうです。決して満足とはいかないかもしれませんが、ささやかな臨時収入は、しばし懐を潤わせてくれるのではないでしょうか。

実際、昨年と比べてどうだったのでしょうか。「少しは上がった」が55.2%で過半数を超えました。やはり、昨年よりは満足度は高まっているようです。一方で「少し下がった」が30.2%で次点となりました。
そして、「大幅に下がった」は14%でした。これは、業種にもよるでしょうが、景気浮揚の中で悪い流れに陥った企業もあった証しといえるでしょう。その逆に「大幅に上がった」は2.6%でした。少数派ですが、ホクホク顔の企業もあったようです。bonus-last-comparison
気になる使い道についても聞いています。圧倒的1位は貯金で、53%でした。これはいつの時代も当てはまる結果で、日本人の国民性と言えるのかもしれません。2位は同率で「ローン返済」、「趣味」でともに19%でした。この辺りは、「ある時に使ってしまえ派」と「老後に備え溜めておこう派」の分岐点なのでしょう。
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あくまで臨時的報酬である賞与。必ず出る保証がないだけに、景気との連動性は非常に高いといえます。その意味で今回の調査からは、景気は浮上の傾向にあると言ってよさそうなムードは感じ取れますね。
◇夏のボーナスの使い道
価格ドットコムの調査では2015年の夏のボーナスの使い道トップ3は、「貯金」、「商品・サービスの購入」、「旅行」となっています。ちなみに4位がローン返済。景気浮揚は感じさせますが、まだまだ使い方には慎重であり、堅実なようです。他の調査機関でも概ね、似たような結果になっています。

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