働き方

Jリーグ初のクラウドソーシング活用

投稿日:2013年10月23日 / by

Jリーグ―クラウドソーシング日本最大級のクラウドソーシングサイト「ランサーズ」を運営するランサーズ(株)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好 陽介)は、横浜マリノス(株)(本社:神奈川県横浜市、社長:嘉悦 朗)の運営するサッカークラブ「横浜F・マリノス」とタイアップで、デザインコンテストを2013年10月23日より開催する。クラブのデザインをクラウドソーシングで公募するのは、Jリーグ初。

募集するデザインは3種類。

(1) “マリノス君”と“マリノスケ”のデフォルメデザイン

(2) 横浜駅みなみ通路設置の駅広告(デジタルサイネージ/ポスター)デザイン

(3) 公式Twitter背景デザイン

(1)は賞金5万円、(2)(3)は賞金3万円。いずれもコンペ形式で行われ、11月5日の締め切りまでに集まったデザインから、採用デザインが決定する。

マリノスサポータにとってはもちろん、クラウドソーシングからの飛躍を目指すデザイナーにとってもやりがいのある案件。不特定多数の群衆の叡智が結集し、どんなデザインが誕生するのか注目である。

コンテスト詳細:http://www.lancers.jp/landing_page/marinos

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