働き方

10年後がアウトの職業・セーフの職業

投稿日:2015年12月3日 / by 瓦版編集部

編集部ニシ 先週のこのコーナーで10年後に失われる仕事のことを話しましたが、ちょうど今週12月2日に野村総研が「国内労働人口の49%にあたる職業が人工知能やロボットに代替される可能性が高い」という推計を発表しました。

お毒 そんなにロボットが幅を利かせちゃうの?。スナックのママは大丈夫かしら。

猫田先生 生身の人間に愚痴をこぼすからいいんであって、ロボットママなんて技術的には可能でもニーズはネェだろうよ。

お毒 そうよね。星新一の「ボッコちゃん」はバーのカウンターに美人ロボを置く設定だったけどね。

毒舌家

編集部ニシ 結末はかなりブラックでしたね。それはさておき、人工知能・ロボットで代替可能になる可能性が高いのは、主に組立工といった簡単なモノづくり系が大半ですね。あと身近なところではレジ係路線バス運転手データ入力宅配便配達員スーパー店員ビル清掃員なんかがあがっていますね。やはり、製造や販売の現場で、簡易的な作業が多いですね。

へん0

猫田先生 あくまで、可能性の話だろ。つまり、技術的には可能だけど、そうなるかは別ってことだよな。たまにオートレジなんか使うけど、なんかあれだとモノを買った感じがしねぇんだよな。できれば残って欲しいもんだよ。

お毒 確かにそうだけど、人件費のこと考えたら、なくせるものならなくしたいのが経営者の本音じゃないかしら。

編集部ニシ そうでしょうね。野村総研は同時に人工知能やロボット等による代替可能性が低い100種の職業も発表しています。犬訓練士アナウンサークラッシク演奏家フリーライターフラワーデザイナーバーテンダー心理学研究者産業カウンセラー広告ディレクターなどが挙がっています。こちらはいわゆるクリエイティブ系が目立ちますね。大ざっぱにいえば、単純作業はロボットに置き換わり、人でないとできない創造的な仕事へはより人が集約する、ということでしょうかね。

nekodaBup猫田先生 実際には、代替可能性が低いといわれてる職業だって、技術的には代替可能だとは思うぜ。ただ、その精度がいまひとつってだけのことじゃねぇかな。一応、「10年~20年後に」ってことだしよ。30年後は、代替可能性低いといわれる100種も半分以上は「高い」に代わっちまうんじゃねぇかな。

お毒 その頃ならアタシはあの世だから関係ないわ。

編集部ニシ 医療技術の発達で、平均寿命が100歳以上になる日もそう遠くないですよ。

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