働き方

ロボット上司のミスジャッジの責任は誰に…

投稿日:2016年2月11日 / by 瓦版編集部

お毒 素朴な疑問なんだけど、将来、ロボットが上司になる時代が来るとするでしょ。そしたら、ミスジャッジの責任は誰が取るのかしら…。
毒舌家
猫田先生 ロボットはミスジャッジなんかせん。だから心配は無用だ。

編集部ニシ さすがに間違うことくらいあるんじゃないですか。ただ、厳密には、計算上は正しくて、人間の方がそれに追いつかず、かみ合わない、なんてことはあるかもしれませんけどね。

へん0

猫田先生 だからロボットは間違えんと言ってるだろ。責任を取るのは結局、人間の方になるんだよ。

編集部ニシ 実はいま、アメリカでは自動運転実用化に向けたルール作りを進めているのですが、ひとつの判断を下しました。それは、「人工知能はドライバー」ということです。人の運転がなく、運転されるということは、人工知能が運転しているという判断です。

猫田先生 当然だろ。運転手がいないのに運転しているのが持ち主っておかしいだろ。そもそも、人工知能が運転すりゃ、事故は基本起こらない。起こるとすれば、それは人間の不注意による巻き込まれ型になるだろうな。
nekodaBup
編集部ニシ そうかもしれませんが、そうなると人間とロボットの共存は難しいってことになりますね。車なら、自動運転専用レーンで厳格に分けないといけなくなるでしょう。完璧すぎるが故に人が追いついてこないなんて、なんだか変な社会ですね。

お毒 だから、ロボット上司が間違えた責任はどうなるのかって思ったのよ。でも、これだってロボット専用部署なんかを設置して人間社員とは切り分けた方がよさそうね。

編集部ニシ 単純に間違えたら修正すればいいだけじゃないですか。人間上司なら能力不足で降格もあるでしょうが、ロボットならプログラムを修正すれば済むだけの話ですから。その見極めを誰がするかという問題になりますが、それは当然社長なり幹部でしょう。同じ理屈で、自動運転でも責任の所在は、“同乗者”でいいんじゃないですかね。車を使うのは何か目的があるからで、それは人が持っていることですから。

猫田先生 すでに無人運転の乗り物がたくさんがあるが、あれなんかは遠隔で監視してたりするだろ。そういうのもあわせて整備していけば、自動運転カーも快適に活かせる社会になるんじゃねぇか。

編集部ニシ 3月下旬に、都内に基本ペッパーだけの携帯ショップが限定オープンするそうなんで、そこで“ロボット会社”の可能性をシミュレーションしてきます。ショッピングについては、今や当たり前になったネットショップも事実上、無人店舗ではあるんですけどね。

お毒 いい子がいたらスカウトしておいてちょうだい。

編集部ニシ ……。

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