働き方

朝昼晩「タニタ食堂」が食べられる新サービスがスタート

投稿日:2016年1月26日 / by 瓦版編集部

タニタ食堂が全国出店計画を発表

タニタが、ビジネスパーソンの健康を食で全面サポートする。同社は2016年1月26日、今後3年以内に全国47都道府県に1店舗ずつ展開する計画を発表。新たに給食事業を展開するレパストと業務提携し、出店を加速する。

大ベストセラーとなった「体脂肪計タニタの社員食堂」をきっかけに飲食事業に乗り出して丸4年。着実に地盤を固めてきた同社が、いよいよ“全国制覇”に本腰を入れる。計画では、2016年度33店舗、17年度45店舗、そして2018年度に60店舗を達成し、各都道府県1店舗を実現する。

左から谷田社長、レパスト西社長、タニタ食堂上木知規社長

左から谷田社長、レパスト西社長、タニタ食堂上木知規社長

「本来なら、もう少し早く全国展開したかったが、品質管理が予想以上に厳しく、時間がかかってしまった。おかげさまで『食べたい』というニーズが非常に高いので、出来るだけ早く、多くの人に口にしていただけるよう体制を整えたい」と同社谷田千里社長は展望を明かした。

食のソリューションで日本を健康にすることを目指す同社。それだけに、全国制覇といっても各県1店舗ではとうてい足りない。そこで、その部分を補完するサービスとして、レパストのノウハウを活かし、宅配食「からだ倶楽部」を新たにスタートする。丸の内のランチ事情に“ヘルシー革命”もたらした同社が、今度は朝晩の食卓に進出することで内側からの健康を全面バックアップだ。

宅配サービスでビジネスパーソンの時間節約と健康維持実現

同サービスは、タニタ食堂のレシピコンセプトに基づいたメニューが、夕食と翌朝食の2食を1セットとし、5日分を販売単位とするもの(税別1万1,000円:配達料込)。メニューは日替わりで、毎日自宅まで届けてくれる。ターゲットは働き盛りの男女で、多忙なビジネスパーソンの時間を節約し、同時に健康をサポートする。

 

夕食のバリエーション

夕食のバリエーション

昨今は健康経営が推奨されるなど、社食にヘルシー食を取り入れる企業も増大している。そうした企業では、健康維持が人事における評価ポイントになるケースもあり、夜と朝までケアするヘルシー食の宅配ニーズが高まる可能性もある。

社員食堂事業も展開するレパストは「なにかを変えなきゃいけない時に社食というのは、メッセージとして分かりやすい。着実にヘルシー食へのニーズも増えてきている」と企業の社員への向き合い方に変化がみられることを明かす。

健康でなければ激務に耐えられない。健康でなければいい仕事ができない。健康でなければ、シニアになっても働き続けられない…。働きかたが過渡期にある中で、共通の重要テーマが「健康」であることは、確かなようだ。

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