働き方

下北沢の多様な魅力が詰まった共働スペース

投稿日:2014年1月14日 / by 瓦版編集部

多様な働き方を受け入れる空間

the Associationの共有スペース

the Associationの共有スペース

『the Association』は、東京・下北沢にあるコワーキングスペースだ。コワーキングスペースには通常、サポートとして管理者が常駐するが、the Associationでは、管理者としてプロデューサーの鈴木あゆみ氏がいる他に、運営会社・株式会社スマートデザインアソシエイション(以下、SDA)の全社員がオフィスとして同所を利用する。

鈴木氏は、the Association誕生のいきさつを、次のように語る。「もともと2009年、the Associationを作る際には幅広い職域の人が集まるプロ集団を作りたいということが展望としてありました。SDAはWEB制作会社ですが、マーケティングや総合的なブランディングを手掛ける会社なので、プロフェッショナルな方をこのスペースに集めることで、多種多様な働き方が生まれるのではないかと考えました」。

プロフェッショナルが集う共働空間――。同スペースにSDAのオフィスがあるのは必然であるとともに、設立時の展望を具現化するための触媒的な意味合いもあるといえる。現に、SDAのつながりから派生した入居者が続々と集結。ライターやデザイナーはもちろん、ソフト開発者、映像作家の他、カンボジア製品プロデューサー、オーストラリア植物販売マネージャー、スポーツコンサルタントなど、通常の職場では考えられない多種多様な人材がひとつ屋根の下に椅子を並べる。

一角に和室が設けられており、ミーティングや昼寝など様々な使い方がされる

一角に和室が設けられており、ミーティングや昼寝など様々な使い方がされる

多様性を生かしてつながる

多様性は、なにもスペース内だけにとどまらない。2013年に発足した下北沢を盛り上げるための“下北沢クリエイティブ会議”と連携し、地元活性化に貢献するほか、島根県の自治体とのコラボによるコミュニティ建築計画が浮上するなど、同所は外へ向かっても多様な広がりをみせる。

ビジネス街に居を構えるコワーキングスペースには、その場所ならではの魅力がある。この空間には、そうしたエリアとは違う下北沢ならではの魅力があると鈴木氏は言う。「下北沢という土地柄もあるのでしょう。商店街、カフェ、雑貨屋、民家など様々な色が混在する中で、そこに集まる方々も色々なものをあるべくして受け入れているという印象があります」。

多様な人材がいて、様々な働き方があり、いろいろな可能性が点在し、それを受け入れる空気がある。多彩な顔を持つ街・下北沢の魅力がそのまま詰まった場所。それが、同所ともいえるのかもしれない。


【料金】
固定席:¥30,000/月
アドレスフリー:¥15,000/月

【設備】
• コピー・プリント(モノクロ:5円/1枚、カラー:20円/1枚)
• 無線LAN
• 収納(固定席の場合、利用可)
• meeting space(予約制)
• public space(予約制)
• common space
• 給湯室(冷蔵庫、電子レンジ)
• トイレ
• 書籍閲覧スペース
• 和室
• 室内禁煙(会社建物の向かいに喫煙スペースあり)

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