働き方

クラウドワークスがライティングコンペをリリース

投稿日:2013年2月5日 / by

クラウドワークスコンペディション画面株式会社クラウドワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 浩一郎、以下「クラウドワークス」)は、ネーミングやキャッチコピーなどを不特定多数のライターに依頼することができる「ライティングコンペ」をリリースした。

同サービスは、ネーミング、キャッチコピー、会社名、サービス名やあだ名など、ライティングに関する業務を依頼するもの。同社に登録している1万6,000人を超えるクリエーターが対象となる。

発注者にとっては、予算設定おけばそれ以上の費用がかからない、いいメンバーが見つかれば時給制でリピート発注が可能、などのメリットがあり、受注者側には、成果物を提案するだけで時間と場所、そしてコミュニケーションゼロで受注が可能、事前の仮払いシステムにより採用の際は報酬を確実に受け取れる、などのメリットがある。

現在までに新規開店や新築などの店舗名、新規設立の法人名、新サービスからサークル名やあだ名など幅広い案件が取引されている。

同社は、「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」をミッションに、エンジニア・デザイナーのクラウドソーシングサービス『クラウドワークス』( http://crowdworks.jp/ )のクローズドβ版サービスを2012年3月21日に開始。以後約10ヶ月で、登録された仕事の予算総額は9億円を突破し、上場企業を始めとして4,000社以上の利用実績がある。

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