働き方

美人になるメガネが登場

投稿日:2014年6月13日 / by

女性営業職のTは、営業成績も抜群でファッション感度にも敏感な後輩憧れの存在。カジュアルデーでの着こなしは、さすがのひとこと。よくあるファッションでも必ずワンポイントで自分らしさを入れ、個性を滲み出す。そんなTがいま注目しているのが、メガネだ。

その名も「美メガネ アベリーレ」(メガネスーパー:2014年6月20日発売)。美人に見えることをテーマにした製品だ。裸眼でもパッチリした眼が美しく、十分な美貌だが、あくまでアイウェアとして、違ったイメージ演出のためにと目をつけている。

特長は、デザインと輪郭に合わせて選べる3種のフレームと鼻にあとが残りにくい軽さ。なかでも、美人に見せるポイントとなるデザインは、2013年IOFTアイウェアオブザイヤーを受賞したフェイスオプティック社チーフデザイナーの前芝耕平氏が担当。「目力アップスクエア」、「小顔見せウェリントン」、「リフトアップボストン」の3モデルを展開する。

メガネスーパー

左から「目力アップスクエア」、「小顔見せウエリントン」、「リフトアップボストン」。2万5,800円(税抜)

Tのお気に入りは「目力アップスクエア」。直線的でシャープなスクエアフレームにリムとレンズの角度にほどよい曲線がついており、黒目が大きく見え、美しい目もとを演出する。寝坊してメイクの時間がないときは、このメガネにマスクをして、美を損なうことなく通勤できることも計算済みだ。

年々スキルと美貌が磨かれ、後輩支持率は上がる一方だが、なぜかオトコとの距離感が離れていると感じているT。メガネにかなう男性が周囲にいないだけなのか、ビリビリと放たれるビジネスウーマンとしてオーラが男を遠ざけているのか…。「別に」と気にするそぶりはないものの、Tの恋愛メガネのレンズは、警報レベルにどんよりと曇っている。

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