働き方

累計愛用者9万人超の“抱かれたい枕”の秘密とは

投稿日:2014年1月17日 / by
抱かれ枕・アーチピローFUN-ex

肩と腕の負荷を軽減することで浮き輪で浮いているような快適さを実現する

若手営業マンKは最近、睡眠不足に悩まされている。今年からチームリーダーに抜擢され、気合十分なのはいいのだが、夜になるとプレッシャーからかよく眠れず、寝ても悪夢にうなされてしまう。テレビを見ていても「リーダー」の呼びかけに過剰反応。ダチョウ倶楽部の肥後ちゃんにまで反応してしまい、意味もなく甲高い地声を室内に響かせてしまう…。

不眠の原因の多くはこうした、メンタル面にある場合が多い。こればかりは、気持ちをしっかり持ち、重圧に打ち克つしかないのだが、身体的なフォローで睡眠の質を上げることは可能だ。プレジールの安眠枕「抱かれ枕・アーチピローFUN-ex」は、発売以来累計で9万人以上が愛用する人気製品の高級タイプ。寝るときに負荷がかかる部分を軽減させる構造で、質の高い睡眠へ誘う。

最大の特徴はその形状にある。馬蹄形に似たアーチ状のフォルムは、一般的な枕とは程遠い。だが、首周りから腕までをやさしく包み込み、今までにない寝心地を実現する。

具体的に説明しよう。その形状で、後頭部から両肩までを大きく包み込むように肩全体で受け止める。これによって、肩の下に出来る空間を埋め、肩への負担を軽減。さらに成人男性で片腕4キロともいわれるその重たい腕を両肩まで包み込むように圧迫感なく体を支える。この2つの負荷軽減によって、眠りの快適さだけが強調され、浮輪のような浮遊感を実現する。

抱かれ枕・アーチピローFUN-ex 横向き寝

横向き寝派にも内部構造の工夫で対応する

いままでにないこの快適な眠りは横向き寝派でも味わえる。その理由は、内部構造を工夫したことにある。同製品では、内部を頭部と腕部に分割。そのことで頭部分への荷重を腕の部分に伝わりにくくして、抱き枕のように横向きに寝ても下になった腕がしびれないようにした。また、分割したことでアームの部分が自由に動き、スムーズな寝返りが可能になっているのもうれしい。

「どうぞ、どうぞ」と先輩に勧められ、思わず購入した営業マンK。相変わらず悪夢にはうなされるが、ときどき、営業コンテストで優勝し、海外リゾートホテルのプールで優雅に浮き輪で昼寝している夢で目覚め、快適な朝を迎える日も増えてきている。税込みの販売価格は、1万2,800 円。

 

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