働き方

「1日入魂」の全力投球PRウーマンが日ごろ夫に伝えていること

投稿日:2016年11月8日 / by 瓦版編集部

ビジネスウーマン自撮Deレポート ~私の職場~

File.7 PR系メディアリレーションズ部 美馬さん(28歳)

いつも元気なPRウーマンのヒミツとは

いつ会っても元気な人は一定数存在する。元来そういう性格なのか、無理をしているのか、あるいは何か秘密でもあるのか…。いずれにせよ、美馬さんはこのタイプにピッタリあてはまる。会うだけであふれんばかりの元気をくれる彼女は一体、どのタイプの「元気さん」なのだろうか。

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会社でPR系メディアリレーションズ部に所属し、メディアと企業の情報をつなぐ美馬さん。それだけに仕事で心がけていることの中には、早いレスポンス、常に連絡が取れるようにしておく、フットワーク軽く…に混ざり、「いつもニコニコ、ハキハキ」が入っている。とはいえ、そのナチュラルな振る舞いからはとても仕事のため、と無理をしているようには思えない…。

「この仕事は合っている」とも話し、仕事の悩みや苦労もないという美馬さん。絞られてくるのは、「そういう性格」説だ。だが、どうやらさすがの美馬さんにもストレスは溜まるらしい。ただし、宵越しのストレスは引きずらず、の性質のようで、嫌なことは翌朝にはキレイに消えうせる。なぜそんなことが可能なのか。美馬さんがほほ笑みながら明かす。

「ストレスが溜まった時はすぐに、同僚や友人、旦那、妹などを誘って繰り出すんです。やることは①飲んで喋って発散する②カラオケで熱唱して発散する、のどちらか。『今日は発散しないと帰れない!』となった日には、毎度付きあってもらっています。半ば強引ですけどね(笑)。付き合う人たちには申し訳ないのですが、パーッと発散してスッキリすることで、翌日も切り替えて仕事が出来ています。ストレスは溜めずに発散が一番!」。結局、美馬さん、天性のモノ+ヒ・ミ・ツのある「元気さん」だった。

気の合う仲間に支えられ、いつも元気な美馬さん。それによってしっかりと仕事相手にも元気を還元しているのだから、見事に人脈エコサイクルが機能している。実際、美馬さんの陽性エネルギーに満ちる人柄で企画がうまくいくことも珍しくない。思わず何かお返ししたくなる--。そんなパワーを、美馬さんは職場でみなぎらせている。

新婚だけど子作りは後回しの理由

昨年結婚した美馬さんは、そのライフプランに子作りもしっかりと入れている。とはいえ、ママになってもずっと第一線での活躍を考える「欲張り人間」。社会全体として、母になっても働き続けられる環境は整いつつあるが、20代後半のいまが大事な時期であることは強く認識している。「子作りはもう少し後回しにして、いまは自由に仕事を楽しみたいなと思っています(笑)。そのためにも仕事人生の基盤を20代後半-30代前半のうちに作っていきたいと思っています」と今後の展望を明かす。

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常時持ち歩いている仕事用とプライベート用の2台のiPhoneとiPad。さすがに重いが、ネットにプレゼンに大活躍。電池が切れてもまだあるのが心強いとも。

「欲張り人間」と公言してはばからない美馬さん。それは、ちょっと独特な考え方にもその理由があるのかもしれない。

「自然災害や事件・事故が多い世の中なので、自分にいつ何が起こってもおかしくないと思っていて、明日死んでも後悔しないように毎日生きていこう、という事はいつも考えています。昔から考えるより行動してしまうタイプ。親からは呆れられています。今しかできないなら今やる、チャンスがあったら飛びつく、嫌なことがあったらすぐに発散する、ケンカはその日のうちに仲直りする、というのもここの意識からの心がけです。旦那にも日頃、『明日何があるか分からないけど、私がいなくなっても逞しく生きてね!』と言っているので、変わった嫁かもしれません(笑)」。

確かに少し変わっている。だが、総体的に薄れつつある人間の本能に忠実に生きているともいえる。美馬さんからほとばしる元気エネルギーは、その意味では<もっと日々を噛み締めて生きよう>という無言のメッセージなのかもしれない。一球入魂ならぬ「一日入魂」。毎日が全力投球なのに欲張り。もう一つの生命を授かることになるママデビューを少しでも後回しにしたいと考えるのも無理はなさそうだ…。

 

 

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