働き方

“ハンモック”で美尻をつくるアンダーウェア

投稿日:2013年12月6日 / by
ガードル

ハンモックに乗っけるようにヒップを持ち上げるガードル

女性の社会進出が今後一層加速しそうなムードだ。結婚や出産、場合によっては異動…企業で働く女性には、男性以上に多くの転機が訪れる。加えて、おしゃれにだって、男性の数倍は気を使わねばならない…。だからこそ、よりスマートでないと、この流れには乗り切れない。

ディノス・セシールが新発売したガードル(2,840円~税込)は、履くだけで美尻を実現するアイテム。いわゆるガードルのようにとにかくギュッと締め付けて形をよく見せるタイプとは一線を画し、独特の設計により、締め付けすぎずにヒップを持ち上げる。

どういう設計か。ハンモック状の裏当てで尻をひょいと持ち上げるのである。ヒップの下部分にハンモック状の裏当てを取り付け、そこにお肉をのせることで、ヒップラインを形成。そのまま持ち上げながらキープする。その結果、太ももとの境目がハッキリし、美しいヒップラインが完成する。

ウエストからおなかは身生地二重仕様でしっかりとシェイプ。足口はアウターにひびきにくいヘム使用でひざ上までカバー。締め付けすぎないミディアムタイプだから、着心地も快適だ。

女性営業課長Tは、最近おなかとお尻のたるみが気になっていたが、この“ハンモックガードル”で、悩みを解消。おしゃれ番長として、自宅ワードロープに大量に並ぶ、洋服を美しく着こなしている。「つけると気持ちも引き締まるのよね」と、なぜかこれまで以上にSっ気が増したTに、部下の営業マンHは「とんだとばっちりだ」と、ストレスで毛髪をどんどん失っている。

女性の企業での活躍がこれまで以上に増すことで、こうした関連アイテムの市場も活況を呈することになるだろう。働く女性にとってはいわば“戦闘アイテム”といえるのかもしれない。こうしたトレンドに敏感で、うまく使いこなす女性は得てして活躍度も高い。女性の社会進出はもはや必然の流れだが、おされるばかりでなく、男性もより頑張る社会にならねば、結局は国力は弱ってしまう…。

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