働き方

働く女性の身体をサポートするコンソーシアムが誕生

投稿日:2015年10月22日 / by 瓦版編集部

「測り」、「知り」、「変える」ことで女性の体調をサポート

各社のリソースを組み合わせ、働く女性のカラダをサポートしていく(都内で)

各社のリソースを組み合わせ、働く女性のカラダをサポートしていく(都内で)

女性活躍の動きと連動し、働く女性のカラダをサポートする動きも活発になっている。2015年10月22日に設立を発表したのは、 「女性のカラダ・ミカタ宣言」コンソーシアム。ABCクッキングスタジオ、オムロン ヘルスケア、ドコモ・ヘルスケアの3社が協力し、働く女性の健康状態改善を支援する。

女性がイキイキと職場で活躍するためには、ビジネススキルも重要だが、何より大切なのはカラダだ。とくに、男性に比べ、周期的に体調の変化が訪れる女性は、コンディションキープが難しい。無理をしがちで、体の不調やストレスが溜まりやすくなっている。3社は、それぞれのリソースをうまく絡め、そうした女性の体調を効果的にサポートしていく。

「現代社会では女性の活躍が目覚ましく、活躍のフィールドは各分野に広がっています。国も女性の活躍に関わる積極的な取り組みに本腰を入れるなど、今後もこの動きは加速していくことと思われます。その一方で、ストレスや睡眠不足などの身体の不調を訴える女性が増えており、忙しい毎日を送る現代女性の「健康状態」についても同時に考えていく必要があります。こうした社会の変化を受け、各社が従来より女性向けに提供しているヘルスケアサービスや商品を活用し、より効果的な健康増進ソリューションの提供を検討していきます」と同コンソーシアムは、設立趣旨を明かす。

後回しにされがちな働く女性の健康管理を効果的に支援

具体的には、オムロン ヘルスケアの測定機器を使うことでカラダの状態を「測り」、ドコモ・ヘルスケアのアプリを利用してカラダの状態を「知り」、ABCクッキングスタジオの料理レッスンやセミナーなどを通じてカラダの状態が「変わる」というワンストップソリューションにより、現代女性が抱える悩みを解決していく。

 第1弾では、女性モニターを募集し、妊活をテーマに様々なサポートを行っていく。実際の動きとしては、オムロンの婦人用電子体温計で計り、それをドコモのスマホアプリ「カラダのキモチ」と連動。面倒な体調管理の手間を軽減し、ABCクッキングスタジオが栄養学ワークショップなどを開催し、解決へアプローチする。

モニターの募集期間は、 2015年10月22日~11月5日。モニター期間は、11月21日~2月上旬の約3か月。募集人数は60人。参加費は、期間中のアプリ利用料600円(税抜)。参加条件は、20~30代の女性フルタイムワーカーで東京・神奈川・千葉・埼玉在住(ドコモのスマートフォン利用者)。モニターの結果は、3月下旬にも発表される。なお、コンソーシアムは、今後、他社へも拡大し、より内容を充実させていく予定だ。

 

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