働き方

どうしても眠いときに速攻で目を覚ます方法とは

編集・岩、編集・清、編集・柴、編集・根の瓦版編集部4人が、眠いときに目を覚ますのに効果的な、食べ物・飲み物を調査した。星で表しているのは、効果の指標だが、あくまでもそれぞれの主観で付けたものとなっている。

エナジードリンク

エナジードリンクは、大量の砂糖やカフェインが入っているため、あまり毎日摂取することはおすすめしない。しかし、徹夜で疲労感が取れないときや、気合を入れたいときなど、ここぞというときに飲むと大きな効果が得られるだろう。

RAIZIN(大正製薬)★★★★★

RAIZIN

エネルギー 44kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 10.7g、ナトリウム 54.9㎎(100mlあたり/内容量250ml)
久しぶりにガツンとくるエナジードリンクに出会ったという印象。炭酸の強い刺激とショウガの刺激が合わさり口の中がしびれそうになる。もしここにカプサイシンを加えたら相当な刺激物になるだろう。他のエナジードリンクと本質的に違うところは、エナジー成分が一切書かれていないところである。他のドリンクには必ずと言っていいほど書かれているカフェインやアルギニンの含有量をあえて記載しないところに、この商品への自信が感じられる。

余談であるが、この飲料を飲む前に手から床へ缶を落下させてしまい、案の定開栓時に吹き出した。それをコーラを飲むような要領でズズズと吸い込んだところ、しょうがの刺激にむせてしまい、ノートやらiPhoneやらに飛沫が掛かり、机の上が悲惨なことになった。(編集・岩)

RAIZIN Green Wing(大正製薬)★★★★☆

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エネルギー 44kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 11.0g、ナトリウム 50.7㎎(100mlあたり/内容量250ml)
普通のRAIZINに比べて、しょうがの風味がかなり抑えられ飲みやすくなった。匂いも普通に売られているエナジードリンクとほぼ同等で、月並みになったという印象。万人受けを狙うとこのような方向性にならざるを得ないのだろうと邪推してしまう。

栄養ドリンクとしての効果も、眠気覚ましとしての効果も悪くないが、やはり前作に代表されたしょうがの辛さ、RAIZINらしさが失われたのが少し残念である。(編集・岩)

マカの元気(明治)★★★☆☆

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マカエキス 100㎎、カカオエキス 50mg、ヒハツエキス 20mg、ムイラブアマエキス 50mg。ローヤルゼリー 50mg、亜鉛 10mg(100mlあたり/内容量100ml)
味は悪くなく美味しくいただけるレベルである。液体の色はミルクがほんの少しだけは言ったコーヒーのようで、あまりいい色とは言えないが、飲みやすく仕上がっていると感じた。即効性には乏しく、飲んでから15分後ぐらいには撃沈。睡魔の度合いにもよるが、そこまで強く効き目があるわけではなさそうだ。

そもそも、こういった飲料を眠いときの飲むものとして加えていいかも微妙なのだが、肉体疲労→睡魔という考え方もあるので、レビューは続けることにする。(編集・岩)

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メガシャキ(ハウス食品)★★★★☆

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エネルギー 40kcal、タンパク質 1.3g、脂質 0g、炭水化物 8.2g、ナトリウム 5.2mg、ビタミンB1 3.0mg、ビタミンB6 2.0mg、ナイアシン 20mg、アルギニン 500mg(100mlあたり/内容量100ml)
微炭酸なので、振って飲むことは厳禁。振った暁には開封の際に中身がスプラッシュバーストすることになるので要注意。飲み口はとても刺激的で、辛いというよりかは痛い。口の中にショウガ、トウガラシ、サンショウといった薬味が拡がっていく。

個人的には、メガシャキ、ギガシャキが一番眠気に効いている。体に合っているのかもしれないが、オススメできる一本。懸念点としてはかなり刺激が強いので、空腹時の服用は避けた方がよいだろう。メガシャキとギガシャキでは、含まれる成分や刺激に差があり、やはりギガシャキの方が辛いという印象だが、個人的にはメガシャキの味が好みである。双方に含まれるアルギニンの量は同じなので、味や量で選ぶのもありだろう。(編集・岩)

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キレートレモン ENERGIE(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)★★★☆☆

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エネルギー 13kcal、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 3.7g、ナトリウム 125mg、ビタミンC 544mg、クエン酸 1088mg、生ローヤルゼリー 132mg、イミダゾールペプチド 2.6mg(100mlあたり/内容量190ml)
キレートレモンシリーズなので、酸っぱいだろうなぁと思いながら飲んだら、予想以上に酸っぱかった。レモン果汁23%は伊達じゃないと感じた。それに炭酸もそこそこ入っており、一気飲みできる代物ではないことを確信。ゆっくりじっくり酸っぱさを味わいつつ飲み進めることをオススメする。

瓶のキレートレモンに慣れ親しんだ人であれば、すんなりと導入できる味であるが、瓶の方が酸っぱくていいぜ!という人は多そうだ。勝手な意見だが、男は瓶、女性はペットボトルを飲んでいる印象。

眠気が覚めるか?といえば、一時的にはそこそこ効くが付け焼刃程度といった印象。飲用後5分がリフレッシュタイムで、その時間内に体を何とかしなければ、あっという間にまどろみタイムがやってくる。(編集・岩)

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Regain 2000(サントリーフーズ)★★★★☆

regain2000

エネルギー 66kcal、タンパク質 2.2g、脂質 0g、炭水化物 14.3g、ナトリウム 9mg、ビタミンB1 0.85mg、ビタミンB2 0.98mg、ビタミンB6 0.9mg、ビタミンB12 1.0~4.0μg、ナイアシン 11.0㎎、パントテン酸 1.0~4.5mg、アルギニン 1053㎎、カフェイン 4.2mg(100mlあたり/内容量190ml)
一口飲んだ瞬間から、口の中にかなりケミカルな味が広がった。ブラックジンジャーが配合されていると書かれていたので、その味かと思ったが、どうやらそうではなさそうである。他に比べて炭酸はきつめて清涼感がある。気になる効き目についてだが、飲んだ後から頭がスッキリした感じがするので、眠気に関してはよい影響は得られていると感じられた。エナジードリンクによっては、体がほてったり、めまいがしたりすることもあるので、そういった点では安心して飲むことができた。どうしても気になる点といえばやはり味だろうか、、、。(編集・岩)

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Red Bull(レッドブル・ジャパン)★★★★☆

redbull

ビタミンB6 2mg、ビタミンB2 0.09㎎、ビタミンB12 2μg、アルギニン120㎎、カフェイン32mg(100mlあたり/内容量330ml)
翼を授けるドリンクとして有名なRED BULLだが、その表現が誇大広告と取られ、米国で返金騒ぎがあったのは最近の話(2014年)。

エナジードリンクの走りとして売られた商品に相応しい味で、美味しく飲める印象が強い。多少ケミカルな後味は仕方ないにせよ、330mlはすぐに飲み切れるサイズ。目覚めの効果はかなり良いように感じられた。やはり難点は、トイレが近くなることぐらいで、長丁場の移動や会議前などに飲むことは推奨できない。これは余談だが、ある居酒屋ではレッドブルウォッカやレッドブルテキーラなどをメニューとして出している店が多数あり、そのドリンクはお酒の味が全くせずにゴクゴク飲めてしまうものの確実にアルコールが体に来るので、足腰が立たなくなるという危険な飲み物になる。(編集・岩)

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MONSTER ENERGY M3(アサヒ飲料)★★★☆☆

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L-アルギニン450mg D-リボース444mg 高麗人参300mg L-カルニチン109mg カフェイン140mg微炭酸の飲料だったが、とにかく甘いという印象が強かった。内容量は150mlで丁度良かった。

通常のモンスターに比べると飲みやすく、その後、体の調子が良かったことから眠気覚ましの効果はそれなりにあったといえよう。成分を見ても遜色はなく、緊急時にはおススメできる。カフェインを大量摂取するとトイレが近くなるが、M-3では特に問題なく過ごすことができた。(編集・岩)

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モンスターコーヒー(アサヒ飲料)★★★☆☆

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L-アルギニン最大130ml D-リボース最大92ml 高麗人参最大82ml L-カルニチン最大2.4ml カフェイン64mlkakko (100ml当り/内容量250ml)MONSTERからコーヒーが出たと言うので飲んでみたら、思った以上にコーヒーだった。厳密にはコーヒー牛乳である。エナジードリンクとしてはある意味期待を裏切られたまろやかな口当たり。炭酸はない。原材料順に「牛乳」、「砂糖」ときて、「コーヒー」の次に多い「マルトデキストリン」は食品添加物として用いられる多糖(炭水化物)の一種で、筋肉の維持・増強などに効果がある。表記にはおなじみの「高麗人参エキス」も確認できた。

缶の裏に記された「コーヒーショップに並んでなんかいられねえぜ」から始まり「モンスターはいつだって本気だ」に終わる謳い文句は、アウトローでありながら、一方では伝統を重んじるという、俳優で例えると「クリント・イーストウッド」的な気概が感じられた。苦みが強いわけでもなく、炭酸もないので即効性は感じられないが、持久力は折り紙付きである。(編集・柴)

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オメパチ(ヤクルト)★★★☆☆

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カプサイシン、シトルリン、アルギニン
とにかく、すっぱいです。そして、のどを通った後に辛みがきて、気分的にもシャキッとします。飲み終わると、成分に含まれているカプサイシンのおかげか、身体があったまります。冷え性の人にもいいかも。こういう眠気覚まし飲料と言うと、味がきつくて飲みにくいというイメージですが、このオメパチは、すっきりしていておいしいです。柑橘系の味が好きな人はぜひ飲んでみてください!(編集・清)

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ライフガードエックス(チェリオ)★★★★☆

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マカ1600mg、アルギニン150mg、グルタミン酸Na4mg、グリシン3.4mg、アスパラギン酸Na3.2mg、アラニン2.6mg、イソロシン2.4mg、フェニルアラニン2mg、スレオニン1.2mg、カフェイン30mg、ローヤルゼリー2mg、イノシトール10mg(100ml当り/内容量250ml)眠気は覚めたのだが、目が冴えるというよりかは、体がどんどん火照っている気がして、眠気どころの話ではなくなった。エナジードリンクというカテゴリのものは、カフェインが入っているため眠気覚ましにも効果があるだろうが、それ以上に疲れた体を癒すところに効果を見出しているような気がしている。

とどのつまりは、体が疲れていない場合は、そのエネルギーが体内に蓄積し、熱となって外に放出されている感覚に陥った。

普段から運動をしていない人間にとってはエネルギー過多となり、多少オーバーヒートを起こしてしまったようである。そうなってくると、時間が経つにつれ体が温まり、再び眠くなるといった悪循環が生まれてしまう可能性もある。眠気に対する瞬発力は強いので、ピンポイントで力を取り戻したい時には有効的な飲料なのかもしれない。(編集・岩)

SAMURIDE(ハウスウェルネスフーズ)★★★☆☆

samuride

カフェイン、アルギニン、八角、棗(なつめ)、ウコギ、高麗人参、生姜(内容量250ml)一口飲んで脳裏に浮かんだのは「モンスターエナジードリンク」。炭酸と共に喉を刺激するのは主成分のひとつ、「ショウガ」だろう。高麗人参や八角といった漢方が入っており、独特のアク・苦味を有する。それを隠すためか、ほかのエナジードリンクと比較して甘ったるいように感じる。

効果としては、飲んですぐに目が覚めるというものではない。後々効いてくるであろうが、少なくとも即効性はない。ただSAMURIDERはパッケージがカッコいいので、偽薬効果はある。実際それを口にすれば、自らを戦国時代の猛将と錯覚するかもしれない。(編集・柴)

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MONSTER ENERGY(モンスタービバレッジ)★★★☆☆

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L-アルギニン125mg、D-リボース125mg、高麗人参82mg、L-カルニチン29mg、カフェイン40mg(100ml当り/内容量355ml)飲み始めたときは、体が少し熱くなるな~とは思いましたが、それ以外に頭が冴えるとか、目が覚めるような感覚はありませんでした。

しかし、飲み始めて1時間ちょっとすると(普段エナジードリンクを飲みなれていないのでちょっと過剰に効いてしまったかもしれませんが)じわじわとテンションが上がってきます。若干ほろ酔いという表現が近いかもしれません(笑)。他のエナジードリンクよりも多く入っているカフェインのおかげかも。

ただひとつ注意すべきなのは、利尿作用が半端なかったので、会議前には飲まない方がいいということ。きっと何度も中座することになります、、、(編集・清)

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RED BULL THE BLUE edition(レッドブル)★★☆☆☆

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ナトリウム80㎎、ナイアシン3mg、パントテン酸2mg、ビタミンB6 2mg、ビタミンB12 2μg、アルギニン 120㎎、カフェイン43.2㎎(100ml当り/内容量230ml)ブルーベリー味ということで、目に優しいとかそういった効果を期待したが、特にビタミンAが含有されているというわけではないようだ。味もブルーベリー?と疑問に思う味であったが、レッドブルそのものの味が嫌いなわけではないので、特に問題はなかった。普通のレッドブルが黄色いのに対して、こちらは液体の色が赤紫色だったのが印象的であった。

眠気に対する効果については、即効性がありその場では目が冴えたものの、持続力には乏しく飲み終えてから小一時間程度で再び眠気に襲われた。(編集・岩)

リポビタンD(大正製薬)★★★★★

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タウリン1000mg、イノシトール:50mg、ニコチン酸アミド20mg、ビタミンB1硝酸塩:5mg、ビタミンB2リン酸エステル5mg、ビタミンB65mg、無水カフェイン50mg(100ml当り/内容量100ml)刺激も少なく、味は若干薬っぽいが飲んだ直後には気分もすっきりしている。体もなんだか調子が良い。

眠気に対して一番安定的な効果をもたらすのは、栄養ドリンクなんだなと実感。刺激などに頼って、その場をしのぐためだけに口や舌にダメージを与えるぐらいなら、すんなりこういったドリンクに頼っておいた方が身のためのような気もしてきた。常用しすぎると効かなくなるのでそこは注意が必要だ。(編集・岩)

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PerfectPlus 即効元気(meiji)★★★☆☆

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バリン200mg、ロイシン400mg、イソロイシン200mg、アルギニン700mg、ローヤルゼリー100mg、クエン酸1000mg「即効元気」という名前がついている通り、飲むと元気になった気がするのはプラシーボ効果だろうか。いやいや、入っている成分を見ると、それなりに体に活力を与えるアミノ酸が豊富に含まれていることがわかる。ゼリー状で飲みやすく、味も従来のスポーツドリンクと相違なく素直においしいと思える味である。

眠気の方にもそれなりの効果はあったらしく、閉じかけた瞼がふわりと開く感覚にも見舞われた。個人的に好きな部分を差し引いても、効果があるドリンクであるといえるだろう。(編集・岩)

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気になった成分を調査してみた

アルギニンとは

アルギニンの主な効果は「成長ホルモンの分泌を促進」、「免疫力の向上」、「肌の保湿」、「血流を改善」など。とくに、スポーツをしている人が摂ると、丈夫な身体作りに一役買ってくれる成分だ。アルギニンを多く含む食品には、鶏肉、大豆、ゴマ、牛乳などがある。

高麗人参とは

古来から「万能薬」として人々が健康を保つために重宝されてきたもので、中国東北部から朝鮮半島の地域が原産地とされている。主な効果は「免疫力の向上」、「疲労回復」、「血行促進」、「生活習慣病の予防・改善」、「滋養強壮」など。とても幅広い用途で用いられる食品で、最近では美容に効果を発揮するとして女性にも人気があるようだ。

カフェインとは

ほとんどのエナジードリンクに含まれており、コーヒーや紅茶などでも私たちが日常的に摂取しているのが、カフェインだ。主な効果は、「覚醒効果」、「脂肪燃焼」、「鎮痛」など。倦怠感や眠気のあるときに摂ると効果的と言われるが、最近はカフェイン中毒の危険性が取りざたされてもいる。カフェイン中毒に陥ってしまうと、カフェインが切れたときに頭痛や睡眠障害が起こってしまうようだ。

眠気覚まし特化型ドリンク

とにかく眠くて仕事にならないから眠気をどうにかしたい、という時には覚醒に力を発揮するドリンクがおすすめだ。長距離ドライブの前や、夜勤前など、うとうと禁止の場面で飲むといいだろう。

強強打破(常盤薬品)★★★★☆

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カフェイン150mg、アルギニン500mg(1本分50mlの内容量)フタを開けると香りはコーヒー。口に含むとまず「黒糖」の甘ったるさ、つぎにクセのある漢方系の渋みを感じ、それに「コーヒーエキス」が輪をかけている。炭酸はない。口当たりがキツいので”味わって飲むもの”ではないが、のどごしはまろやか。ラベルには「濃いコーヒー味」と表記されている。

苦味で目が覚めるかもしれない。容量50mLのうち、カフェインが150mg、アルギニン(アミノ酸の一種、精力増強など)が500mg含まれており、持続的な効果が期待できる。「多量の飲用はさけて、1日1本を目安にお飲みください」と注意書きが施されており、用法用量は守ったほうが賢明だろう。(編集・柴)

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眠眠打破(常盤薬品工業)★★★★☆

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カフェイン約120mg、アルギニン500mg(1本分50mlの内容量)味は、強強打破が気持ちマイルドになったような感じ。飲んでみて思ったのは、「コーヒー飴を溶かした汁を飲んでいる」感覚。

あくまでコーヒー風味というわけだ。これだけ口当たりがハードでも眠眠打破は保存料無添加。からだにやさしい(かはわからないが)飲み物となっている。一気飲みはお勧めしない。また、飲んだ際に口が猛烈にコーヒー臭くなるのが難点。眠気は覚める。(編集・柴)

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ギガシャキ(ハウスウェルネスフーズ)★★★★★

gigasyaki

カフェイン約100mg、アルギニン500mg(1本分50mlの内容量)メガシャキの強化版ギガシャキ。メガシャキが炭酸系飲料だったのに対しギガシャキは炭酸ではなかった。味はハウス食品らしく、可も不可もない無難な味で、特に刺激的であったという印象はなく飲みやすいつくりになっていた。こういった飲料はおいしいかどうかで判断してはいけないものだが、他に比べるとましといった程度。

飲んですぐに目がシャキというわけにはいかなかったが、徐々に体の内部(特に胃の中)から温まってきて、メガシャキ効果がやってくるのを感じることはできた。効果が出るまで睡魔との戦いは続くが、その数分間を乗り越えられればその後は快適なので、車を運転する前などにあらかじめ飲んでおくといいだろう。(編集・岩)

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ガム

仕事中に眠くなったときの定番アイテムが、このガムだ。眠気を覚ますには、席を立って散歩をしたり、隣の同僚と楽しいおしゃべりでもしたいものだが、仕事中はそうもいかない。そこで、誰にも迷惑を掛けず、かつ目立たない動作で口までもっていけるこのガムは社会人に重宝されている。

ではどうしてガムには眠気を覚ます効果があるのだろうか。ひとつは「噛む」ことにある。よく噛むことは脳により多くの血液を送り、脳の働きを活発にするのだ。つまり大事なプレゼン前や商談前など、集中したい時にもガムを噛むことは有効といえる。

メガシャキガム(ハウスウェルネスフーズ)★★★☆☆

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ドリンクに比べて刺激が口の中に広がるスピードが速く即効性はある。一粒一粒が大きいので、食べ応えも相当なものだ。中にパウダーが入っており、これが一番の刺激の元となっている。刺激の持続性はなく、ガムの味が薄まった時点で眠気覚ましとしての効能も消えて、口の中ではただ単にやわらかいガムとして残ってしまった。(編集・岩)

フリスク ガム(クラシエフーズ)★★★☆☆

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味:噛んで一口、フリスクのミントとメンソールが咥内に広がる。ほかの粒ガムと比べて一粒が大きく噛み応えがある。タブレットと比較すると味が長持ちするのが利点だ。ただしタブレットのように何粒も同時にというわけにはいかないので、即効性ではタブレットに軍配があがる。感想:フリスク(ペパーミント)がガムになった。日本市場のために開発したとされるフリスク・ガムは、あか抜けした缶に入っており、あなたの殺風景なデスクに花を添える(かもしれない)。缶の裏側には紙がついており、メーカーの心配りも伺える。(編集・岩)

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LOTTE BLACK☆BLACK(LOTTE)★★★☆☆

blackblack

ロッテの板ガム。ミントのメンソールが効いており、「眠気スッキリ」の宣伝文句に偽りなし。甘さは控えめ。清涼感はエナジードリンク以上、タブレット以下と言ったところか。ガムは噛み続けることで脳細胞への血行促進が期待できる。アスリートが試合中にガムを噛んでいるのも、集中力を維持するためだ。ただし、味のないガムを噛み続けるのは苦痛で、かえって眠気を誘うかもしれない。また難点をあげるとすれば、板ガムは粒ガムと比べて出るゴミが多い。(編集・柴)

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Clorets シャープミント(モンデリーズ・ジャパン)★★★★★

clorets

いつもは、ガムと言えばフルーツ系の甘いフレーバーを選んでいたため、辛いガムを食べることはなく、眠気に対する効果も甘く見ていました、、、が、ばっちり眠気が吹っ飛びました!
辛くてスースーするため、鼻がよく通るようになる→酸素がしっかり入ってくる→脳に酸素がいきわたる→目が覚めるという原理でしょうか。座ってパソコンと向かい合っているとどうしても呼吸が浅くなりがちですが、そんなときにこのガムを噛むと、鼻からスースーした酸素が流れ込み、頭がすっきりしてきます。また、食感が固いため、はじめにしっかりとかみ砕くという動作が入ることも目が覚める理由のひとつかもしれません。(編集・清)

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梅干し

すっぱさで眠気が吹き飛ぶのでは?という単純な理由で梅干しをピックアップしてみた。もしも眠気に梅干しが効果的なら、栄養がありヘルシーなので一石二鳥の超優秀食品ということになる。

カリカリ手割り梅(ファミリーマート)★★★★☆

karikariume

梅干しは、効果的でした!
梅干しなので当たり前ですが、とにかくすっぱい。顔がゆがむくらいにすっぱいので、眠気を忘れてしまいます。それだけでなく、すっぱさのおかげか、いくつか食べているうちになんとなく頭がすっきりしてきます。
そして、ファミリーマートのカリカリ手割り梅は肉厚で歯ごたえがいいので、ザクザクとした食感も楽しい。それもまた睡魔を吹き飛ばす一因になってるのかもしれません。ただ、カリカリ梅の袋を開けたままにしていたところ、隣の(編集・岩)から、「すごい臭いがします」と突っ込みを受けたので、袋の開けっ放しには気を付けてください。(編集・清)

横浜中華街 萬福臨 ほし梅(トモサン)★★★☆☆

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梅の姿かたちをみるだけで、そのすっぱさを想像し唾液が出てくる。この脳内に起こる刺激で目が少し冴えてくる。ほし梅を口に入れると思い切り甘さが広がる。まずこれで面食らう。苦手な人は苦手な味、というよりヴィジュアルから想像していたものと違う味がすると、脳は想像以上に驚くらしい。原料には、「アスパルテーム」「ステビア」といった原料がかかれているのでこれらがダイレクトに口内に広がっているのであろう。

その後、しゃぶっているとドンドン梅らしさが味としてでてくるのだがすっぱさは全く感じない。気付いたときには種だけが残っていた。一粒目はそういった手品のような新鮮さのおかげか目が覚めたが一度、種明かしをされてしまえば、二度目はそこまで驚かないだろうというのが正直な感想である。(編集・岩)

梅干しの栄養を調査してみた

梅干には、すっぱさのもととなっている「クエン酸」が含まれている。このクエン酸の効果としては「疲労回復」、「抗酸化作用」、「新陳代謝の向上」などが挙げられる。特筆すべきは疲労回復だ。眠気は疲労が原因となることもあるため、眠気覚ましに梅干しを食べることは理に適っている。クエン酸は疲れを引き起こす乳酸を抑制することで疲労回復の役割を担うのだ。

また、梅干を口に入れたときに出てくる唾液には、バロチンというアンチエイジングに適したホルモンが含まれている。バロチンは、内臓、骨、筋肉などの生成に役立ち若さを保ってくれるため、とくに女性は注目したいところ。ただし、梅干には塩分が多く含まれており、食べ過ぎると高血圧の原因となるため注意したい。

タブレット

ビジネスマンのお供「タブレット」も眠気覚ましには効果的だろう。甘みの強いフルーツ系のものは、口が寂しいのを紛らわすため、辛みの強いものは気合を入れるために食べられる印象。フレーバーが豊富で、よく新商品が発売されるため、選ぶのも楽しい。

MINTIA BREEZE(アサヒフードアンドヘルスケア)★★★★☆

mintia

ミンティアのタブレットがでっかくなった!「M」の刻印が映える一粒が通常の3倍程度の大きさとなったミンティア・ブリーズは、味はそのまま、持続時間が大幅にアップした豪華版。1粒5分と謳われる清涼感は、従来の小粒には付き物だった(と思う)口寂しさを補ってくれる。口に入れた感じは「小さな飴」で、CMのように人の目を盗んで口に放り込むといった、ある意味クールさには欠けるかもしれない。これまでのタブレット同様携帯しやすくゴミが出ないという点では◎。(編集・柴)amazonで購入

ミンティア ドライハード(アサヒフードアンドヘルスケア)★★★★☆

mintia

ミンティアのなかでも最も辛い部類に入る「DRY HARD」。まず一口、辛い。間違いなく甘さよりも辛さが上回っている。メンソールは清涼感があり、一粒でかなりの効力がある。個人的には3つ同時に食べるのが限界だった。
エナジードリンクのように持久力へは直結しないが、強い清涼感で即効性がある。小さいので携帯しやすく、すぐに取り出してすぐに食べられる、またゴミの出ないところもポイント。(編集・柴)

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FRISK BLACK MINT(クラシエフーズ)★★★☆☆

frisk

フリスクが舌に触れると痛いです。パッケージからも想像がつくように、かなり刺激が強いので、2度目からは口に入れるのが怖くなります。もちろんこの刺激と清涼感で、目は覚めます。
ただ、噛むという動作がないぶん、やはり眠気覚ましとしてはガムの方が優秀かなと思いました。ガムはしばらく噛み続けるので、眠気覚ましの持続性が期待できますが、タブレットは溶けてしまえばまた眠気がやってくることも。私にはできませんが、もしもフリスクを何粒も口に入れてボリボリとかみ砕くのなら、一瞬で眠気を忘れられるかもしれません。(編集・清)

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グミ

スナックやチョコレートほどカロリーは高くなく、かつ噛みごたえがあるので、眠気覚ましにぴったりのお菓子ではないかとチョイスしてみた。コンビニで見ると種類が豊富で、次々と新商品が登場するのもポイントが高い。

GumiGuum(UHA味覚糖)★★☆☆☆

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弾力はかなり固く食べ応えがある。一つ一つの粒が小さいため、あっという間になくなりそうな危機感を覚えた。味はガラナコーラという名前の通り、少し薬臭く絶妙な不味さがそこにあった。シゲキックスシリーズの割に決定的な刺激はなく、成分で眠気に勝負を挑んできた形の商品だが、即効性には欠けている。あとからじわじわと効いてくるタイプかもしれない。(編集・岩)

シゲキックス 白いラムネ(UHA味覚糖)★★★☆☆

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硬いグミとして有名なシゲキックスだが、それ以上にすごいのはグ身の回りについたパウダーでこれがピリピリと口内に刺激を与えてくれる。確かにこれは目が覚めるほどの酸味である。酸味なのか辛味なのか痛みなのかがわからないぐらいの刺激である。刺激の後には程よいグミの甘さが待っているので、気持ち的にはほっこりするのが特徴的。硬いグミをかむことによって脳みそも刺激されるので、眠気覚ましには効果がある。(編集・岩)

アメ

眠気覚まし=アメという概念がなかったが、刺激的なフレーバーもあると知り、検証することにした。アメをガリガリ噛む派は、仕事中に周りに不快感を与えないように気を付けて食べて欲しい。

HALLS ICE CUUBE. CITRUS MINT(モンデリーズ・ジャパン)★★★★☆

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突き抜けるような清涼感でおなじみのHALLSがタブレットになった。「HALLS ICE CUUBE. CITRUS MINT」はレモンフレーバーのメンソールが効いたHALLSの縮小版。ほかのタブレット化した商品と同様、持ち運びに便利でゴミも出ない。眠気対策として、何粒か一緒に噛むと効果が期待できそう。試しに3つ同時に食べてみたが、なかなかインパクトがあった。そもそもは飴なので、噛まない=脳に酸素を送らないという点ではガムに劣るかもしれない。一度に得られる清涼感としてはミンティアのブラックと同程度。持久力よりも瞬発力に優れる。(編集・柴)

チョコレート

チョコレートといっても、甘いものでは余計に眠くなるのではないかと思い、苦みの強いカカオ86%のものをチョイスした。さて、果たしてカカオの苦味は、眠気を吹き飛ばしてくれるのだろうか。

meiji チョコレート効果 CACAO86%(meiji)★★☆☆☆

chocolate

チョコレートに含まれるポリフェノールが体にとてもいいといわれていたのは、もう過去の話。最近ではポリフェノール自体の健康効果に疑問の声も上がっているのだが、ここでは語る必要のない話なので割愛しよう。チョコレート効果、一口食べてみて感じた感想は「苦い」という一言に尽きた。やはり脳みそって奴は素直なもので、チョコレートの姿かたちを視界に入れるだけで「甘い」とか「おいしそう」と判断するはずなのにストレートに苦味を食らうと、とてもショックを受けることが身を持ってわかった。この苦味で目はばっちり覚めたが、口の中で時間とともに蕩けていく苦味成分と戦っているうちに、眠気に負けるというよりも、意識が遠くなりそうになったのは言うまでもない。

なかなか二つ目に手が伸びない一品。巷では牛乳と一緒に摂るとよいであるとか、甘めの紅茶やコーヒーと一緒に摂るとよいといわれているが、そんな優雅な気持ちには今の段階では浸れそうにない。(編集・岩)

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錠剤

最近では、ドリンクだけではなく疲労回復のための錠剤もコンビニにて取り扱われる時代となった。一袋に2錠程度しか入っていないが、これがきちんと体に効いているのかを検証していこう。

キューピーコーワ アミノV 興和株式会社★★★☆☆

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直径1cmくらいの、オレンジ色のかわいいコロンとした見た目。
錠剤ということで、味の方はよくわからなかったけれど、コーティングされた部分はほんのり甘かった。肝心の効果については、疲れや眠気が取れたというよりは、気分がすっきりしたような感覚とともに、どこからともなくやる気が湧いてきた・・・ような気がした。それは果たして4種類のアミノ酸と6種のビタミンのせいなのか、ただの思い込みなのか、一度試しただけではまだよくわからない。しかしビタミンカラーであるオレンジや、パッケージの謳い文句に影響を受けやすいわたしのようなタイプには、その程度には効いたのである。

キューピーコーワといえばCMに出演している米倉涼子を思い出す。あんな快活で美しい女性でいたい・・・そう思ってこのブランドを選んでいる女性も多いのだろう・・・そうか、これもやる気が出てきた要因かもしれない!(編集・根)

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ユンケルローヤル錠 佐藤製薬株式会社★★★★☆

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ユンケルというブランドカラーの通り金色のパッケージで高級感がある。錠剤なので味はほとんどなく、味を楽しむものではないので飲みやすさなどについて追い求める必要は皆無である。
気になる効き目についてだが、やはり錠剤は呑んだ直後に何かスイッチが入るようなものではなく、ジワジワと効いてくるものなのだと改めて実感した。とどのつまりは、即効性に乏しく、飲んですぐにシャキーンというわけにはいかないということである。
パッケージにはデカデカと「つらい疲れなどの肉体疲労時の栄養補給に」と書かれているので、基本的に眠気に対しての効果よりも、最後のもうひと踏ん張りを生み出す方に力を入れている商品であり、1を10に持っていくというよりは、-5をなんとか3ぐらいに持っていく商品のようにも感じる。そう思うと、舌や喉に刺激を与えるドリンクが持つ、一瞬のポテンシャルというのは相当なものであり、各メーカーが刺激に対して鎬を削っている理由もわかった気がした。(編集・岩)

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編集部の4名が飲み比べ、食べ比べに挑戦

瓦版編集部の4人が気になるものをチョイスし、実際に口にした感想を書いてみた。たった4名の編集部メンバーの中でも、効果の感じ方は驚くほどに4者4様だった。つまり、眠気を覚ますには何が効果的かは、人によって違うのだ。この記事をうっすらと参考にしつつ、自分に合った眠気覚ましの方法を見つけて欲しい。

エナジードリンクは眠くなる前?眠くなってから?

定説では昼寝は眠くなる前にしておいた方が効果があると言われている。しかし、眠くない時に寝るということについて、そんな器用なことはできないという意見もあり、その効果の立証ははっきりとされていない。
それでは、エナジードリンクの効き目についてはどうだろうか?眠くなる前に飲んだ方がよいか、眠くなってから飲んだ方がよいのか?こちらについても、独自の検証を行ってみた。

個人差があることを承知でレポートすると、実際、眠くなってきてから摂取して効き目があったものは、タフマンやリポビタンDなどの栄養ドリンクであった。最近噂になっているエナジードリンクではあまり効果がなく、トイレも近くなるため眠気と尿意の二つと戦う必要が出てくるので、即効性を求めて飲んではいけないと実感した。
その代わり、持続性においてはエナジードリンクの効果はかなりのものである。眠くなる前にシャキッと飲んでおくと、その後の仕事が楽になるという一面もあるので(トイレのことも考慮すると)ここぞという1~2時間前に飲んでおくとよいだろう。
ギガシャキなどの眠気覚ましに特化した飲料は、即効性があるものの持続性は弱く、一時間後ぐらいにまた眠くなることもあった。ガムやタブレット系も目を完全に覚醒させるには至らず、物によっては惰性で50粒すべてを短時間ですり減らすだけになった日もあった。

日本では睡眠障害による経済損失が3兆円以上といわれている。大企業の中にも昼寝制度の導入や睡眠の質向上を目的とした動きがあり、たかが睡眠と侮ってはいけない。企業が実施している睡眠研修について興味がある方はぜひ見て欲しい。

吉野家が導入する「睡眠研修」の中身

これらの結果は仕事だけではなく、乗り物の運転の際にも参考になるだろう。特にトイレのくだりなどは運転をしているときには、のっぴきならない状況になるはずなので、気を付けて欲しいものだ。

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