働き方

3Dモデルデータ投稿・共有サービスを開設

投稿日:2014年5月27日 / by 瓦版編集部
一人メイカーズ増殖の起爆剤として期待のかかる3Dモデルラボ

一人メイカーズ増殖の起爆剤として期待のかかる3Dモデルラボ

アイティメディア(株)(東京都港区、代表取締役社長:大槻利樹)は、2014年5月27日、「つながる、広がる、モノづくり」をコンセプトとした、3Dモデルデータ投稿・共有サービス「3Dモデラボ( https://modelabo.itmedia.co.jp/ )」を開設した。

同サイトは、作成した作品(3Dモデルデータ[STLファイル])を投稿・公開できるコミュニティプラットフォーム。クリエーターは、作品を登録するだけで、閲覧者から評価やコメントをもらえる。

「3Dプリンタの普及により、今まさにモノづくりのデジタル化が巻き起こっています。その中心は、今後、“個人によるモノづくり”へとシフトしていくと考えられます。インターネットとも相性がよく、今後、自身の作品や活動を自由に発信し、第三者と交流できるオープンな場が求められてくるのではないでしょうか」と同社ではサイト開設の背景を説明する。

「3Dプリンタ」の登場は、21世紀の産業革命と呼ばれるほどここ数年、注目を集める。3Dプリンタそのものは、1980年代当時から存在し、自動車や航空機の製造など、一部の産業での限定的な使われ方が中心だったが、近年は数万円台で手に入る低価格なパーソナル3Dプリンタが登場し、“個人によるモノづくり”が、より手軽に実現できる環境が整いつつある。

こうした環境をモノづくり技術や文化の発展につなげるためには、プロ・アマ問わず誰でも気軽に自身の成果物・作品を第三者に向け発信・アピールできる場が必要不可欠となる。同サイトは、ユーザー同士のコミュニケーションの場であり、新たな創作アイデア、新たなビジネス、新たなヒーローを生み出す可能性を秘める。

作品は「ホビー・おもちゃ」、「ガジェット・スマホ」、「アクセサリー」をはじめとする9つのカテゴリーに分類され、ユーザーは、他のユーザーが投稿した作品(3Dモデルデータ)を自由に鑑賞・ダウンロードすることができる。また、3Dモデラボ上では定期的に作品コンテストを開催し、新たな作品・クリエーターを広く募集することも計画する。

さらに、作品を介したSNSとしても機能するため、お気に入りのクリエーターを応援(フォロー)したり、個別の作品にコメントを付けることが可能だ。今後、専門メディアとの連携を図り、3Dモデルデータを作るための基礎知識や無償・廉価ツールの紹介、ハウツーなどの情報を手厚く提供していく予定といい、まだ黎明にある“一人メイカー”拡大の起爆剤になる可能性もある。

 

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