働き方

ワンコインでランチが食べられる定期券が誕生

投稿日:2014年8月4日 / by 瓦版編集部

ギリギリこづかいを最大化するうれしいアイテム

ランチ定期券

注文時と会計時にスマホでサイト画面を提示すればOK

ビジネスパーソンの懐と健康を考えたうれしい新サービスが登場した。その名も「ランチ定期券」。持っていればワンコインでランチが食べられる、こづかい制約による“ランチ不満族”にありがたい「定期券」だ。ラスシア(株)(東京都渋谷区、籔本崇社長)が運営する。

同サービスは、会員登録することで、登録店舗での指定ランチが500円で食べられる、定期購入型のクーポンサイト。会員は、毎月500円(税別)のコストで、1か月(登録は2か月単位)、対象店舗の対象ランチを何度でも(同店舗での利用は2か月で3回まで)食べることができる。

「増税の影響などで会社員のランチ代へかけるコストは減少しています。仕方なくファーストフードに頼る会社員も少ないと思います。そうした中で、コストを気にせず、満足のいく昼食でいい仕事をしてもらえればと思い、このサービスを思い立ちました。これをきっかけに会社員の方のコミュニケーションの活発化にも貢献できればと思っています」と同社籔本社長は説明する。

使い方はいたってシンプル。まずサイト(http://lunchteiki.com)にアクセスし、登録。完了すると登録店舗が閲覧できるので、行きたい店舗を選択。店舗で同サイトのスマホ画面を注文時と会計時にみせれば、OKだ。

最大で月数万円の得にも

いまここ懐石ランチ

いまここの懐石ランチ 1500円→500円

割引率は、700円以上ものを500円で提供が基本だが、950円のものや1,200円のメニューもある。利用可能日が決まっていたり、限定の場合もあるが、平均すると約900円で、最大では2,900円のものもある。毎月の500円の出費を考えても、お得度は高く、毎日使った場合には最大で一か月数万円は得する計算だ。

気になるのは、登録店舗の質。同社では現在、恵比寿エリア25店舗、渋谷エリア25店舗をカバー。その中には、芸能人がお忍びで利用する店舗や健康的な手作り料理を提供する店舗など、同社が高い基準を設定し、自力で開拓していることもあり、安かろう悪かろうではない。さらに、エリアを絞り込み、点在しないようにしている点もビジネスパーソンにとってはうれしい配慮といえる。

ポケットワインサロン

ポケットワインサロンの渡り蟹のクリームパスタ1200円→500円

ビジネスパーソンのランチ戦線は、300円弁当やプチ社食的なサービスも登場し、過熱している。ローカル発の雑誌購入型のランチパスポートサービスが東京進出するなど熾烈だが、同社は、WEBを活用したビジネスモデルで店舗への負担を最小限にしており、加盟店舗の質をより高めることで差別化を図る。

また、同社では法人の福利厚生としての導入にも対応し、企業のコスト負担を減らした労働環境改善や社員の健康サポートとしても同サービスを提案する。8月以降、登録店舗拡大を加速させ、半年で首都圏、全国版を含め3,500店舗、登録会員数10万人を目指す。

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