働き方

上司が憎すぎてストレスMAXのビジネスパーソンに贈る5つの言葉

投稿日:2016年10月6日 / by 瓦版編集部

デキる部下は安易に“ケンカ”してはならない

職場でのストレスの原因は、ほとんどが人間関係に起因する。特に、上司がとんでもないと、心身が乱れる。ウマが合わないのに逆らえないのだから、苦痛以外何物でもない。拷問といってもいいかもしれない…。部下は上司を選べない、とはよく言われる。不幸にも、クソ上司の下で働くことになったのなら、状況に合わせ、次の5つのフレーズを念仏のように唱えてみよう。

anger

1:「好きになる必要はない」

とにかく嫌い。生理的に合わない。無能すぎでやってられない…。理由はいろいろあるだろう。嫌いなものは嫌い。それでいい。なぜなら、好きになろうとすることはストレスを増幅させる。そもそも、好きになれるポイントなど見つからないだろう。嫌いというのはそういうことなのだ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、という言葉がある。嫌いになれば、どこまでも嫌いになるのが人間の性なのだ。不幸だが、被害を置かれた状況だけにとどめるためにも、余計なことをする必要はない。

2:「最高の反面教師と思え」

好きにはなれない。ならば、徹底して悪いところに目を見開いて、「絶対にこんな人間にはなるまい」と脳裏に焼き付けてしまおう。生き物には、危機に対し、繰り返さないプログラムが組まれる習性がある。そのためには、やってはいけないことを染みつくほどに記憶に叩き込む必要がある。職場にクソな上司がいるなら、それは最高の反面教師だ。そう思って、嫌な上司を目から血が出るほどみてやろう。間違っても目を吊り上げないように。気持ち悪いほどに微笑みながらするのがポイントだ。

3:「眼前の仕事をパーフェクトにこなせ」

嫌いな上司の下では、なかなか仕事で実力を全開にできないかもしれない。だからといって、中途半端なアウトップとしか出せないと、負のスパイラルにハマり込んでしまう。なにより、上司に攻撃される材料をみすみす与えてしまうことになる。突っ込みどころがないくらい完璧に仕事をこなし、憎しみを増加させる材料は最小限に抑えよう。いずれアナタが上司を抜き去るためにも、ココは絶対にはずせないポイントだ。

4:「ケンカしてもクビにならない」

なるべく関わらないにしたい。嫌いな上司にあたった部下はそうした本能が働くだろう。それでいい。とはいえ、相手は嫌いな上司。言いがかりのように怒鳴りつけてくることもある。ガマンするにも限界があるだろう。そんな時は、思い切りケンカしていい。やるとなれば、中途半端はもちろんダメだ。全ての不満をぶつける覚悟でいかないと、いずれまた衝突する。そこまでの覚悟がないなら辛抱あるのみ。もっとも、職場が凍りつくようなケンカをしたところで、あなたがクビになることはまずないと言っておく。

5:「その内消える」

上司を嫌いな理由が、あなたの一方的なものでないとすれば、つまり、どう考えても、誰が見てもクソ上司でしかないのなら、頭に血を上らせる必要はないと断言できる。なぜ、そんな人材が昇進したのかはともかく、職場全体にそのダメさが伝播するのは時間の問題だからだ。もしも、それでもその上司がのさばるなら、会社がつぶれるのも時間の問題だろう。つまり、その形はともかく、あなたと上司の関係はそう長くない内に終わるということだ。正義は勝つ!。

◇ワンポイント

不幸にも嫌な上司の下で働くことなったら、観念するしかない。異動願いを出すのもいいが、他所の部署にいい上司がいる保証はない。怒りは冷静さを失い、本来使うべきエネルギーを大幅に消耗させる。あくまで個人的な話だが、私の場合、憎すぎる上司の下で働いていた時に一番成長できた。上記5つを実践したことはもちろんだが、憎らしさの裏に、その上司の中にすさまじいプロ意識があることが後になって分かったのだ。上司だから、とこびへつらうことなく向き合ったことで、相手も全力でこちらに向かってきてくれた。そうした経験は、組織で働く上では、絶対に必要だ。

参考→怒りをコントロールするためのテクニック

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