働き方

風前の灯…3年後、確実に消える上司の4つの習性

投稿日:2016年10月21日 / by 瓦版編集部

上司もホンモノしか残れない時代に

会社勤めで何が不幸かといえば、上司を選べないこと。いい上司なら仕事は捗るし、モチベーションも高まります。でも、そうでなかったら…。意味不明の指示、理不尽な要求、とにかく無能ーー不幸にもそんな上司の下になったらお気に入りだった職場も一転、苦痛の場と化します。ありがちなダメ上司の特性をまとめてみました。

「上」のいいなり

nogoodboss

部課長クラスには当然、その上がいます。幹部クラスからの圧力もあります。それをもろに受けて、指示出しをする上司ほどウザいことはありません。なぜなら、本人の意志がみえないだけに、指示がフワフワしているからです。「なぜやるのか」、「どう課題解決するのか」。質問しても回答はあやふやで、「とにかくやれ!」と逆切れする始末。ゴマすりと政治力だけで昇進したとしか考えられない無能ぶり。「アンタ上司でしょ」。そう言い返してやりたいところですが、ぐっと我慢です。こんな人物に3年後があるワケないのですから…。

スキルゼロ

nogoodboss1

スペシャルなスキルで実績を積み上げたタイプなら、どこかに頼もしさが漂うものです。しかし、スキルとは無関係のところで昇進のレールを上ってきたタイプは、胡散臭さは漂っても威厳はゼロ。説教すれば、精神論ばかりをがなりたてます。「なぜこんなこともできないのだ」、「徹夜してでもやり遂げろ!」…。威勢はいいものの、根拠も説得力もゼロ。そのくせ自分は定時にはとっとと帰宅。早く帰って、スキル磨きでもしてくれればいいのですが、そんな人に限って、飲んだくれておしまい。いつの時代の行動パターンなんでしょうか…。消えるのは時間の問題ですね。

責任を取らない

nogoodboss3

精神論をがなり立てるこのタイプは、トラブルが起こると「あれだけ言ったのになぜできなかったんだ」と責任を当事者になすりつけます。ズバリ、完全にパワハラです。パワハラとは、責任を部下に押し付ける最悪のカタチと言い換えていいでしょう。辞めようが、自殺しようが無関係。自分の保身さえできればそれでいいのです。いまの時代、こんなタイプがのさばれるハズがありません。悪は滅びる。安心してください、すぐ消えますから。

マネジメントを理解していない

nogoodboss04

マネジメントは怒ること。最悪上司のほとんどは、マネジメントを監視と強制と勘違いしています。本当のマネジメントとは的確な指示だしはもちろん、部下が気持ちよく働ける環境を整えることです。究極は存在を感じられないほどの立ち居振る舞いといってもいいかもしれません。困った時にサポートする、やりやすくなるようなかみ砕いた指示を出すなどです。ダメな上司は、自分の威厳を示すことしか頭にありません。作業効率を下げていることにさえ気づかず、マネジメントを権力を振りかざすことと勘違いしているお馬鹿さんです。誰にも相手をされなくなるのは時間の問題です。

まとめ

3年後、確実に消えるの上司タイプとしてその特長を挙げてみました。右肩上がりの時代の負の遺産が引き継がれた流れで、かろうじて今も存在はしていますが、すでに絶滅危惧種のマネージャーの特性ということです。共通するのは、結局、何の実績もないということです。それでも、やり様によっては上に上れたのがこれまでの人事システム。ある意味では売り上げ至上主義の犠牲者でもありますが、疑いなくそのレールに乗ったのですから自業自得です。これからの時代、重要になるのはリーダーシップです。組織をけん引する力は、薄っぺらいキャリアでは身につきません。不幸にも現在、上記のような上司のもとで働いているなら、貴重な反面教師として、目に焼き付けておきましょう。長くても3年です。ガマン、ガマン。

読み物コンテンツ

働き方白書について
仕事相談室について
極楽仕事術について
三者三様について
戦略的転職について
用語集について