働き方

1日4時間労働のショートワーカーの時間の使い方とは

投稿日:2018年2月19日 / by

変人・安田の境目コラム

昼から数時間働いて17時には晩御飯が日課

もう何度も書いていますが、私は午前中には家を出ません。外で誰かと会って仕事をするのは、平日の13~17時だけです。17時以降は晩御飯の時間。お客さんと一緒のことが多いです。でもここでは仕事はしません。ちょっとした相談に乗ることもありますが、あくまで目的は美味しいご飯を食べることです。

では午前中は、何をやっているのか。学ぶ、書く、考える、の3つです。比率でいうと、学ぶ:書く:考える=4:4:2

学ぶは、本を読むことが多いです。マンガも結構読みます。ネットニュースを眺めるのも、この時間。つまりは情報をインプットする時間です。

書くは、パソコンに入力する作業です。コラムを書いたり、Twitterでつぶやいたり、顧客情報をまとめたり、講演プログラムをつくったりする時間。

考えるは、新たに入ってきた情報を、これまでにあった情報と繋げる作業。本を読んでいる時や、コラムを書いている時などに、この思考タイムが訪れるのです。まてよ、ということは、ひょっとしたら・・・あれとこれとは繋がるかもしれない。あっちと繋げたらどうなる?こっちに繋げたら、こんなことになるぞ!と、あれやこれやを繋げる作業。

アウトップと未来への投資の時間の使い分け

1日の中で報酬に直結しているのは、13~17時のみです。だから私は「働く時間が少ない」、と言われるのだと思います。今持っているスキルを使って、具体的なアウトプットを行う時間。それが平日の13~17時であり、報酬が発生する唯一の時間でもあります。

それ以外の時間は未来への投資です。今すぐにお金にはならないけど、未来の報酬を高めるための時間。私はこの時間を二つに分けて使います。

時間としての使用と、期間としての使用。時間として使う場合は、4~5時間をまとめて使います。これはゴールが決まっている仕事の時間。たとえば、ビジネス雑誌のコラムを書く仕事。期間として使う場合は、時間を細切れにします。1回当たり30分、1時間を、継続して使う。こちらはゴールのない、永遠なる積み重ねの時間。どこに辿り着くかは、本人にも分かりません。

時間を制するものは集中力であり、期間を制するものは継続力です。いかに集中し、いかに継続するか。自分にあった方法を見つけ出すのです。


<プロフィール>安田佳生(ヤスダヨシオ)
yasuda21965年、大阪府生まれ。高校卒業後渡米し、オレゴン州立大学で生物学を専攻。帰国後リクルート社を経て、1990年ワイキューブを設立。著書多数。2006年に刊行した『千円札は拾うな。』は33万部超のベストセラー。新卒採用コンサルティングなどの人材採用関連を主軸に中小企業向けの経営支援事業を手がけたY-CUBE(ワイキューブ) は2007年に売上高約46億円を計上。しかし、2011年3月30日、東京地裁に民事再生法の適用を申請。その後、個人で活動を続けながら、2015年、中小企業に特化したブランディング会社「BFI」を立ち上げる。経営方針は、採用しない・育成しない・管理しない。最新刊「自分を磨く働き方」では、氏が辿り着いた一つの答えとして従来の働き方と180度違う働き方を提唱している。同氏と差しで向き合い、こだわりの店で食事をし、こだわりのバーで酒を飲み、こだわりに経営について相談に乗ってもらえる「こだわりの相談ツアー」は随時募集中(http://brand-farmers.jp/blog/kodawari_tour/)。

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