企業風土

大型連休はサラリーマンの稼ぎ時?

投稿日:2015年5月7日 / by

お毒 あぁ、終わっちゃったわね。GW。次の大型連休はいつかしらね。

猫田先生 終わったばかりでもう次の休みのことかよ。オメェも少しは、気合入れて働かんかいっ。

お毒 失礼ねっ。アタシにとっていま、連休は、貴重な副収入稼ぎ期間なのよ。ダブルワークっ。年中休日のアンタと一緒にしないでよ。

毒舌家

編集部ニシ お毒さん、スナック経営が傾いてるんでいよいよ、ダブルワークしてるんですね。頑張りますねぇ。ちなみに、ダブルワークについては、エン・ジャパンがアンケート調査を実施しています。それによると、お毒ネぇさんのように現在ダブルワーク中という人は17%。過去にあるが36%。合せて53%が「ダブルワーク経験あり」、でした。「ないが探している」も9%あって、「ないが興味はある」が26%。合せると35%が関心あり、という結果になっています。多くの人がダブルワークに興味があるようですね。

へん0お毒 多いと思うわよ、このご時世じゃ。求人だって多いしね。ご丁寧に「ダブルワーク歓迎」なんて求人票に書いてあったりするのも少ないないしね。

編集部ニシ やはり景気の先行きが不透明ということで、収入源は少しでも多い方がいいということなんでしょうね。理由についてはさすがにお毒ネェさんのように「経営赤字補てんのため」というのはありませんが、一番は「副収入が必要」が66%、次いで「空いている時間・時期を活かしたい」が54%、3位は「貯金がしたい」ですが、25%と大幅に下がります。まぁ、ちょっとしたお小遣い稼ぎ、という位置づけの人が多いんでしょうね。

猫田先生 企業の経営が苦しい中では、残業代を削減したり、休日を増やしたりという施策も増えてくる。それはつまり、従業員の仕事外の時間が増えることであり、収入が減ることにもつながる。一方で業種によっちゃ人手が足りないところもあって、短時間勤務や週一勤務なんかを容認してたりする。うまく需要と供給がかみ合ってるって背景もあるわな。

ニシ それともう一つは失業リスクへの対処ということもいえるでしょうね。割合こそ少ないですが、ダブルワークの理由として「いろいろな仕事を経験したい」(22%)、「いろいろな人と出会いたい」(15%)、「スキルアップ・ステップアップをしたい」(10%)というのがあります。これらはあわよくば、転職につながれば、という部分も透けてみえる結果ですからね。大企業のリストラが珍しくなくなって、会社員も非常時に備えなきゃいけない時代になりつつある、ということの裏返しでしょう。

猫田先生 逆にダブルワークの経験がなく、興味もない人の理由は73%が「体力的に大変そう」、2位も「スケジュール調整が大変そう」(51%)。その意味では、「興味がない」というよりも現実的に難しいと考えてる感じだよな。もしもどちらかに自信があればやるってことだろうな。

nekodaBupお毒 確かに体力的にはきついんだけど、アタシの場合、本業がヒマだから、意外にエネルギーが余ってたりするのよね。それにアタシの副業は、メンズエステの受付だから公私混同できてるのよ。

猫田先生 ダブルワークをずっと続けるなら、嫌な仕事じゃ確かにきついだろうな。お毒みてぇに自分が“興味”あることでやる分には多少きつくてもやっていけるんだろうな。

ニシ ところでお毒ネぇさん、次の大型連休ですが、2015年は“豊作”です。9月の19日土曜日から23日水曜日まで5連休。24日、25日も休んじゃえば、9連休も可能です。6年ぶりのシルバーウィークですよ。次は2026年までないから、休みに関してはホントにラッキーイヤーですよ、2015年は。

お毒 遊ぶわけじゃないんでちょっと複雑な気分だけど、まぁいいわ。さっそく、9月の勤務もお願いしておこうっと。ガッチリ、ガッチリ。

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