新しい結婚式のカタチ『ソーシャルディスタンスウェディングプラン』

屋外の会場、距離を十分確保できるセッティングや距離を保ちながらも一体感を生み出せる演出などを提案

全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（本社：東京都品川区）は、2020年9月1日（火）から2021年3月末に結婚式を実施する方に向けて『Social Distance Wedding Plan』（ソーシャルディスタンスウェディングプラン）という新しい結婚式の形を提案する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で一般的な結婚式が難しくなっている中、十分な対策をした上でゲストに楽しんでもらい、新郎新婦との絆を深めてもらいたいとの考え。
Relieved（安心）とMinimal（ミニマル）をキーワードに国内外の著名人ウェディングを多数手掛けるプロデュースチーム「Haute couture Design（オートクチュールデザイン）」が企画した。

『Social Distance Wedding Plan』の基本スタイル／コンテンツイメージ

＜Space／会場＞
・空気のこもらない屋外施設を基本とし、庭園や農園などを会場として利用
・3密を避け、人との距離を十分に確保できる会場レイアウト

＜Decoration／装飾＞
・廃材を使った小物アイテムや余剰花をリユースし、ミニマルでありながらも個性的で華やかな装飾

＜Food & Beverage／料理＞
・会場周辺地域の野菜や余剰野菜などを利用してメニューを考案

＜Dress／ドレス＞
・リユースドレスにひと手間を加えたオリジナルオーダーメイドドレスを提案

＜Others／その他＞
・屋外施設にピッタリの植物やコットンを使ったエスコートカードや席札
・アルコールジェルやオリジナルマスクなどの引出物、ノンプラスチックアイテムの提案
・演奏機会の減少したアーティストを招き、ミニマム編成の生演奏

このように、人との十分な距離をとること、新型コロナウイルスの影響で余ってしまった食材や花などを有効活用すること、演奏の機会が奪われてしまったアーティストに仕事を依頼することなどが案として盛り込まれている。
距離を保ちながらも一体感を生み出せる演出などで“安心”を提供し、本来のあたたかい雰囲気を損なわず、思い出に残る結婚式にしていく。

『Social Distance Wedding Plan』概要

対象：2020年9月1日（火）～2021年3月末に結婚式を実施する方
費用：380万円／40名から（会場・人数・内容により変動）
　　　※交通費は含まず
会場：千葉、埼玉、山梨、静岡（中伊豆）、長野（軽井沢）の屋外施設
申込み方法：専用サイト（http://hautecouturedesign.wedding/sdw/）から申込み
本プラン特典：プロデュース料（50万円）を全額プレゼント
その他：打ち合わせはリモートでも可能

Haute couture Designについて

2011年に設立した、既成概念にとらわれず、花嫁本来の志向に寄り添いながらも、プロフェッショナルとして唯一無二のウェディングをカタチにし、オリジナリティ溢れるコンテンツで表現していく、テイクアンドギヴ・ニーズのプロデュースチーム。
妥協のないウェディングをプロデュースし続けることで口コミが世界中に広がり、今では国内外の著名人ウェディングやインバウンドウェディングも多数手がけている。
2019年には、ウェディング界のオスカーと呼ばれる「ELLE インターナショナルブライダルアワード」の最優秀ウェディングプランナー部門にアジア初のノミネートを果たした。
公式HP：http://hautecouturedesign.wedding/