コロナに負けずがんばる企業大特集

パナソニックホームズ、おうち時間を楽しく過ごす新・生活様式を提案

投稿日:2020年7月8日 / by

在宅ワークなどで快適に仕事ができるワークスペースや、家の中でもいっぱい遊べるプレイスペースを多彩に提案

パナソニックホームズがおうち時間重視の住まいプラン
新型コロナウイルス感染症拡大抑止対策として、在宅ワークやリモートワークなど、自宅での働き方や過ごし方が注目されている。そんな中、パナソニック ホームズは、働き方・遊び方の新生活様式『おうち時間を楽しもう!』を、6月17日(水)から、パナソニック ホームズの戸建住宅の全商品で新展開。“住まいでできること、どんどん広がる”をコンセプトとして、快適に仕事ができるワークスペースをはじめ、家の中でもいっぱい遊べるプレイスペースを多彩に提案している。また、きれいな空気環境を実現するため、オリジナルの全館換気システム「HEPA+(ヘパプラス)」をはじめ、専用エアコン1台で住まいを全館空調し、省エネに有効な「エアロハス」も用意。きれいで快適な温度の空気環境で、おうち時間を楽しく健やかに過ごせる住まいを実現していく。

取り組みの背景

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、住まいに対する価値観が「帰宅後に家事をする場所・家族と過ごす場所・ゆっくり休む場所」から「仕事場としても遊び場としても快適な場所」へと変化している。しかし、『在宅勤務により気になった住宅内環境の調査』によると、約4割が、「ほこり」「風通し」「汚れ」「空気の滞留(よどみ)」などに悩んでおり、「空気環境によって業務に集中できなかった」と回答。さらに、在宅時間が増えたことによって、約6割が「電気代が高くなった」と答えている。これを受け、パナソニック ホームズは、省エネも考えた仕事・家事・子育てを快適にできる住まいの実現に向けてプロジェクトを開始した。

主な空間提案

<快適に仕事ができるワークスペース>

1. 家族の様子が見渡せるオープンなスペース:
パソコンやちょっとした作業ができる場所は、キッチン横や階段下など、オープンなスペースにワークコーナーを設置。小さな子どもがいる家庭では、子どもの動きを把握しやすく、わざわざ立ち上がって様子を見に行く手間がかからない。
家族の様子が見渡せるスペース

2. 仕事に集中できる個室・半個室スペース:
集中して仕事にじっくり取り組みたい方には、個室や半個室のワークスペースを提案。寝室の奥に小さな個室を設けたり、階段ホールの空間を利用したりすることで、こもり感ができて生活音も聞こえにくく、仕事に集中できる。
仕事に集中できる個室・半個室スペース

3. 家事効率を考えた動線計画:
自宅での仕事は、すぐに家事にシフトできることがメリット。休憩中や仕事が落ち着いた後に効率よく家事を済ますためには、動線の短縮が大切になる。そのため、ワークスペースからキッチンや洗濯スペースに素早くアクセスでき、回遊できる無駄のない動線計画で、仕事と家事の両立をサポートする。
家事効率を考えた動線計画

<家の中でもいっぱい遊べるプレイスペース>

1. おうちでもアウトドア気分:
広い土間があるプランなら、小さめのテントを張って“おうちキャンプ”をするなど、自宅にいながら非日常を楽しめる。また、テラスや庭などにアウトドア空間を作り、お茶を飲んだり軽い食事で寛げたりするなど、人目を気にすることなく家族の時間をゆっくり過ごせる。
おうちでもアウトドア気分

2. 室内でも体を動かす工夫がいっぱい:
リビング横などの親の目が届くところに、保護マットを敷いたボルダリングやブランコなど、子どもがのびのびと体を動かせる空間を用意すれば、家の中でも身体機能を育てることが可能。また、こもって読書などができる専用のスペースを設けることも、想像力を育むことに役立つ。
室内でも体を動かす工夫がいっぱい

※パナソニック ホームズ『おうち時間を楽しもう!』の詳細
https://homes.panasonic.com/common/newstyle/

会社概要

会社名:パナソニック ホームズ株式会社 
本 社:大阪府豊中市新千里西町1-1-4
URL :https://homes.panasonic.com/


読み物コンテンツ

働き方白書について
仕事相談室について
極楽仕事術について
三者三様について
戦略的転職について
用語集について