働き方

デキるビジネスパーソンのための健康ラウンジが誕生

投稿日:2015年3月24日 / by 瓦版編集部

エリア初のヘルスケア複合型施設

健康のハブステーションとして活用が期待される

健康のハブステーションとして活用が期待される

ビジネス街のど真ん中に“大人の保健室”が誕生する。場所は、新丸の内ビルディング(東京都千代田区丸の内)9階で、名称は「丸の内ヘルスケアラウンジ」。2015年3月25日にオープンする。都心部のビル駐車場サブリース事業を中心に、駐車場に関する総合コンサルティングを行う日本駐車場開発株式会社(代表取締役社長:巽一久、本社:大阪市北区)が手掛ける。

同施設は、丸の内エリアでは初となる、ビジネスパーソンを対象とした「医療機関との連携に基づく疾病予防」と「健康維持・増進」を目的とするヘルスケア複合型施設。多忙なビジネスパーソンの健康的な毎日をサポートするために、自分の健康状態が「分かり」、健康促進のための行動を「始め」、そして健康維持のために「続ける」という3つのステップで各種サービスや情報を提供する。

「丸の内は、多くのビジネスパーソンが集結するエリアです。ここで働く人々が世界で最も健康なビジネスパーソンであるとの高い評価を目指します。健康のハブステーションとして、提携企業を拡大させながら、先進的なヘルスケアサービスを幅広く提供していきたいと思います」と同社広報の橋本氏は説明する。

ストレスチェックや血液検査などの健康サービスを提供

サービスのベースとなるのは、ラウンジ内における価値観診断やストレスチェック、および協力医療機関における血液検査や問診など。常駐スタッフによる健康チェック等で、利用者は自身の健康状態を把握。その上で、各人の健康状態に合わせた運動や食事などの「健康増進プログラム」が提案される。更に、プログラムの継続を促すために進捗管理をサポートするとともに、各種検査から将来起こり得るとされる疾病の予防や健康不安に関し、管理栄養士や、協力医療機関の医師などによるカウンセリングが紹介され、利用者一人一人の要望に応じた健康管理サービスが提供される。

これらに加え、同施設では、多様な健康増進プログラムの提供を行うために、各種健康関連分野の専門企業との提携を推進。アディダス ジャパン、オムロンヘルスケア、GEヘルスケア・ジャパン、大地を守る会、大日本印刷、タニタ、DSL、DeNAライフサイエンス、東京海上日動火災保険、ベネフィットワン・ヘルスケア、REAL BODY31、ロート製薬など、すでに多くの企業の参画が決定しており、食事や運動など様々な側面からのサポートが用意される。

デキるビジネスマンの新常識としての定着に期待

同施設を運営する、日本駐車場開発グループは、環境志向や健康志向の高まり、さらに自転車を通勤手段として推進する企業の動きを踏まえ、2011年4月から同じ新丸の内ビルディングの地下1階で皇居ランナーのための駐輪場を併設したランナーサポート施設「MARUNOUCHI Bike&Run」(会員数約3万人)を運営。同施設との連携サービスも予定する。

アジアを代表するビジネスエリアに誕生した“大人の保健室”。フィットネスクラブではないので、メインは自分の健康状態を把握することとなるが、月1,000円から利用できる手軽さは捨てがたい。健康雑誌を読むよりも何倍も中身の濃い情報やサービスを受けられる同施設は、健康志向の高まりを背景に、デキるビジネスマンの“常識”として、広がっていくかもしれない。

丸の内ヘルスケアラウンジ→ http://marunouchi-healthcare.jp/

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