働き方

ランサーズがWEB制作ツールを無償提供

投稿日:2013年6月18日 / by 瓦版編集部

プログラム技術なしでもOKランサーズ(株)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好 陽介)は、2013年6月18日、フリーランスの支援強化策を発表。フリーランスの活動に必要となる、“ヒト・モノ・カネ・情報”の4つのうち、第一弾として“モノ”カテゴリーで、ウェブ制作の際に必要になるウェブ製作ツールを提供する。クリエーター支援に力を入れる(株)デジタルステージ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:熊崎 隆人)との業務連携により、ウェブ製作ツールを無償提供。支援総額は5,000万円規模となる。

取り組みの背景について、同社では次のように説明。「ランサーズでは、14万を超える登録会員の中、デザイナー3万人、エンジニア2万人、ライター2万人がご活躍いただいています。全70種類の仕事カテゴリーの中でも「ウェブ制作」は数多くの仕事案件が成立している領域。今回、ウェブ制作に携わるフリーランスの方々を制作ツールの観点からご支援したく、(株)デジタルステージが企画・開発・販売する制作ソフト『LiVE for WebLiFE*(ライブ・フォー・ウェブライフ)』(店頭小売価格=2,4800円・税込)を無償配付いたします。(送料も不要)」。

応募にあたっては、ランサーズに会員登録していることが条件。新規登録でも可能。その後、メールマガジンで案内が行われる。ランサーズへの”本人確認済”の会員登録者からの応募より6月19日~23日の間に募集後、厳正な抽選を行い、当選者を決定する。当選は発送をもっての連絡となるが、ざっくり計算しても数千人が“モノ”を手に入れるチャンスとなる。

提供される「LiVE for WebLiFE」は、第25回中小企業優秀新技術・新製品賞優秀賞を受賞し、GOOD DESIGN AWARD 2012にも選ばれているハイクオリティ品。機能面としてはウェブの最新技術「jQuery(ジェイ・クエリー)」を駆使したウェブサイトが、プログラミング作業を一切必要とせず、多様なフォーマットをもとに制作可能。最先端のデザインを兼ね備えたプロ級の「キャンペーンサイト」、「ブランディングサイト」の制作を手軽に実現する。

プログラミング技術がなかったことでホームページ制作に関われていなかったフリーランスには、新たな機会を手にすることにもなる。同ソフトウェアの利用をもって、仕事をする人(フリーランス)のウェブ制作への取り組みが変革されるだけでなく、仕事をお願いする人(クライアント)にとっても制作後の運用・メンテナンス作業がさらに手軽になる。

2013年6月に鎌倉から東京・渋谷に本社を移転した同社は、今回のフリーランス支援のほか、海外展開、地方支援にも注力することを発表しており、日本最大級のクラウドソーシング企業として今後、攻めの姿勢を崩さず、さらなる躍進を図る。

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