働き方

メガネ不要のブルーライト対策グッズ

投稿日:2014年3月7日 / by
上海問屋

アンチメガネ派にはありがたいプロテクタ型ブルーライト対策グッズ

デザイナーYの一日のPC閲覧時間は実質8時間。仕事だから仕方がないとはいえ、目の奥が痛くて困っている。いわゆる眼精疲労だ。ブルーライトが目に悪影響であること知って、しばらく対策メガネをかけていたが、慣れないメガネはどうも落ち着かず、いつの間にか裸眼に戻った。

以降は、モニター輝度の調整でしのいでいるが、あまり効果は感じない。そんなYが今注目しているのが、上海問屋(東京都千代田区)のモニター装着型ブルーライトプロテクターだ。

モノはシンプル。液晶画面に装着するだけ。アクリル板の上部がコの字状になっており、引っかけて使用する。19インチから21.5インチ、23インチから24.1インチの2種類(ともに2,499円・税込)あり、モニタサイズによって選択できる。

もちろん、装着してもPCの使用には何の問題もなく、通常通りなのでストレスゼロ。パソコンメガネ着用時は、目への負担は少なかったが、視野が狭まるような感じで、集中力が落ち、作業効率も落ち気味だった。

ブルーライトのカット率は50%だが、体感としてはずいぶんと目が楽に感じる。長時間浴び続けることで、目のピントのズレや画像のチラつき、まぶしさといった症状が出て、眼精疲労や頭痛などを引き起こすといわれており、8時間浴び続けるのはあまりに無防備とYは改めて痛感している。

このアイテムの使用を機にモニタを8時間も見続ける働き方も見直し、もう少し効率的に仕事して生産性の向上を図ることを心に誓ったY。余剰時間をねん出できるようになれば、アウトドアで体にいい自然光をたっぷりと浴びる生活も少しは満喫しようと目論んでいる。

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