
相場の半値近い格安のパソコンメガネが登場
デスクワークの疲労軽減アイテムとしてPCメガネ利用者が急増中
いまや仕事でパソコン画面を見ない人はいないだろう。1日中PC画面とにらめっこという人も珍しくないかもしれない。実は、PCのLED液晶ディスプレイから出ているブルーライトは、眼に負担をかけるといわれている。どうも目の奥が痛む、疲れ目がひどい…。そんな自覚症状のある人の間で、にわかに増殖しているのが“パソコンメガネ族”だ。
パソコンメガネは、ブルーライトをカットするグラスを装着したメガネで、網膜への刺激やまぶしさを軽減する効果があるといわれている。科学的なエビデンスは十分とはいえないものの、利用者からの評判はおおむね良好で、PCメガネ族の増殖を後押ししている。
メガネ業界も盛況
当然、メガネ業界も盛り上がっており、先駆者のJINSに追随するように各社からもPCメガネが続々誕生している。2013年2月中旬よりPCメガネ市場に参入した株式会社トレードワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:千葉 啓一)のセールスポイントは、価格。1,680円と業界店頭価格の約半値を設定し、激戦市場に乗り込んできた。
中国現地法人のネットワークを駆使し、代理店を通さず直輸入することなどでコストを抑え、メガネケースとクロスもセットしての激安価格を実現した。それでも“ブルーライトを約50%カット(英国基準BS2724:1987に基づく数値)、UVも99%カット”するなど、品質はキープ。PCメガネとしてはもちろん、外出時には紫外線から眼を守る「サングラス」としても使用でき、ますますリーズナブルとなっている。
安いが品質はしっかりと担保
フォルムは日本人にフィットしやすい横長でカラーもブラックとブラウンの2色あり、ファッションへの適応性もある。かつて“人生の3分の一は睡眠です”のキャッチが布団の販売で使われたが、今や人生の3分の一はPCの前、といっても過言でないオフィス環境にある。少しでも快適に業務に取り組めるよう、この機会に一本、装着してみてはいかがだろう。意外にメガネ美人・メガネイケメンじゃん、ということで異性からの評価がアップする副産物があったりもするかもしれない…。