
ブランド世界番付発表
「世界ブランド番付」が2012年10月2日(現地時間)発表されました。13回目となる今回も一位は、開始以来のポジションをキープしたコカコーラ、アップルは僅差で2位でした。
世界ブランドランキングトップ10
1 Coca-Cola Beverages 77,839 8%
2 Apple Technology 76,568 129%
3 IBM Business Services 75,532 8%
4 Google Technology 69,726 26%
5 Microsoft Technology 57,853 -2%
6 GE Diversified 43,682 2%
7 McDonald’s Restaurants 40,062 13%
8 Intel Technology 39,385 12%
9 Samsung Technology 32,893 40%
10 Toyota Automotive 30,280 9%
6 GE Diversified 43,682 2%
7 McDonald’s Restaurants 40,062 13%
8 Intel Technology 39,385 12%
9 Samsung Technology 32,893 40%
10 Toyota Automotive 30,280 9%
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日本勢ではトヨタが前年11位からランクを上げ、唯一のベスト10へ滑り込みました。
ただし、アジア勢としては、前年17位のサムスンが9位に浮上し、抜きさられました。
ベスト100位までざっと見ても、さすがに知っている企業ばかりです。
昨今は経済情勢が停滞していますが、そうした中でも、大きく揺るがないのが、トップブランドたるゆえんなのでしょう。
ベスト5のうち4社がテクノロジー系というのも、不況を象徴しつつ、
ブランドにおける技術力の重要性が反映された結果といえるでしょう。
同番付は、主にブランドの財務実績、ブランドの消費者への選択影響力、
プレミアム価値を発揮する強さや安定性などを軸に、
グローバルに活躍する企業を対象にランク付けされます。
リソース:http://www.interbrand.com/Libraries/Press_Release_JP/BGB2012_121003JP2.sflb.ashx
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