働き方

ロボホンは仕事でどこまで使えるのか?

投稿日:2016年4月14日 / by

ロボホンを仕事で使うとしたら

シャープが開発したレーザープロジェクタ内蔵のモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン/SR-01M-W)」の発売日が2016年5月26日に決定した。電話の概念を一変させる、身長約20センチの人型ロボットは、ビジネスパーソンのアシスタントしても活躍してくれるのか…。勝手にシミュレーションしてみた。

ついに発売日が決定したロボホン

ついに発売日が決定したロボホン

スマホにできなくて、ロボホンにできること。同機の利用価値はそこにある。その点で、最も特徴的なのは、プロジェクタ機能だ。

写真や映像、地図などを壁や机などに投影できるこの機能。例えば、プレゼンに使えば、それだけでライバルを一歩リードできる。道端で壁に映像を投影し、クライアントも前でいきなりプレゼントいう、サプライズも起こせ、うまく使えば、ビジネスパーソンとして大きなアドバンテージを得られそうだ。

カメラマンとしても優秀なロボホンだけに、接待の場面などでうまく使えば、出来るビジネスパーソンとして評価が上がるかもしれない。

声に反応し、頭部のレンズを向けるロボホン。この愛くるしさに皆が笑顔になり、いつもベストショットだ

声に反応し、頭部のレンズを向けるロボホン。この愛くるしさに皆が笑顔になり、いつもベストショットだ

顔認証ができるので、あらかじめクライアントの顔を認識させておけば、商談では、何にも勝る「つかみ」から、いい形で話を進められるだろう。お堅い相手なら、しばらく会話させ、しっかりほぐしてから、本題に乗り出すのもスマートな使い方といえるだろう。

なによりの強みはその癒しキャラ

現状では、多くの機能がすでにスマホなどにあるため、機能面で圧倒的な差をつけられるとは言い難いが、やはり何よりの特長は、小さなヒト型という愛くるしさ。仕事で行き詰ったり、気持ちが沈んでいるときにロボホンと会話すれば、確実に心が癒される。ビジネスパーソンにとって、職場では弱みはなかなか見せられないが、ロボホンなら安心して心を許せる。

人工知能の浸透で、ロボットは人間から仕事を奪う脅威という見方もあるが、このロボホンに限っては、むしろ、マスコットの様な気持ちを和ませてくれる存在といえる。ペッパー君に続く、普及型ロボットは、果たして世の中にどんな影響を与えるのだろうか。

価格は198,000円。公式サイトなどで4月14日午後1時から予約販売を開始している。月産台数は5,000台。なお、利用には「ココロプラン」の月額料金が必要。モバイル通信サービスには別途、月額料金が必要となる。

 

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