働き方

オーバー40ワーカーの疲れ目の救世主

投稿日:2013年11月30日 / by
スマイル40プレミアム

スマイル40プレミアム

40歳を過ぎてから、目の疲れの重さに悩まされているWEBデザイナーのF。できるだけ、目を休めるようにしているものの、仕事柄、かなりの長時間、パソコン画面をみるため、焼け石に水状態。目の奥までが痛む気がして、症状はいよいよ深刻になっている。

 「なんだかいいらしいよ」と聞いて、Fが藁にもすがる思いで使ってみたのが、『スマイル40 プレミアム』。40という数字から分かるように中高年向けの目薬だ。ポトンと一滴、さしてみるとなんだかいつもと違う感覚。とりあえずしばらくは、目の疲れがほぐれたような気がした。

 なにがどういいのか分からないが、とりあえず目の疲れから解放された。配合されているのは、疲れ目に効くとされる10種類の有効成分で、特にビタミンAは発売元のライオンの点眼剤では最大量という。

 ビタミンAは、最近の研究で「涙を目の表面に貯める作用」に加え、「角膜の保護修復を促進する作用」があることが報告されている。確かに目が乾いている気がしていたし、角膜がパサついているような感じはあった。

 PCの使用拡大によって、とりわけ中高年の目のトラブルが増加している。その原因については、45歳以降では「目の酷使」よりも「年齢(加齢)」をあげる人多いという。ライオンの調べでは、45歳以降の8割以上が疲れ目の原因として「年齢」をあげているほどだ。

 Fも「年のせい」とすっかり対策はあきらめ、疲れない工夫に注力していたが、とりあえず、目薬は常用することにした。こうした人が増えているのだろう。目薬市場全体が前年比99.6%(2013年4-9月)と横這いの中、中高年の目薬市場は前年比107.6%と伸張しているそうだ。

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