
ランサーズがWEBディレクションスキル強化に無料セミナー開催

WEBディレクションスキル強化を図るランサーズ
日本最大級のクラウドソーシングサービスを運営するランサーズ(株)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋好陽介)が、クラウドソーシング上で活用できるWEB ディレクションスキルの強化に着手する。日本ディレクション協会(会長:中村健太)と提携し、Web ディレクター、フリーランサーを対象にクラウドソーシング活用のための共同セミナーを開催する。第一弾は10 月18 日。
誕生から6年となる同社は、依頼額333 億円を越え、クライアント社数9 万社、会員登録38万人と順調に拡大している。一方で、WEB上のみで完結する手軽さが、クライアントの発注スキル次第で納品物のクオリティに差を生む弊害もあった。ある意味、クラウドソーシングという仕組みが内包する宿命といえるが、同社も試行錯誤しながら解消への模索を続けている。
「従来のクラウドソーシングでは、クライアントの発注スキルによって、納品される制作物のクオリティに差が出ることが課題としてありました。これらを解消するため、クラウドソーシング利用者のディレクションスキルの重要性が認識されていました。本提携により、弊社は、国内のWEB ディレクター、そしてフリーランサーに、WEB ディレクションスキル育成の場を、定期的に提供することができるようになりました。ランサーズは、このような継続的な利用支援を行っていくことで、クラウドソーシング上のサービス、そして制作物のクオリティ向上を目指していきます」と同社では、その狙いや効果を説明する。
WEB上のみでスキルと案件がマッチングするクラウドソーシングには、どうしてもディレクションという視点が欠けがちとなる。どちらかが、一定のディレクションスキルを有していればまだ救いだが、ともに不十分だとコミュニケーション不全が起こり、結果、まともな納品物ができづらくなる。クラウドソーシングという仕組みの進化によって、その課題を解消する視点もあるが、新しい働き方へシフトする上では、ワーカー側が進化するという側面もあるべきだろう。
すでに同社は、円滑にディレクションを行うべく、専門性の高い企業との提携により、課題解消の道も切り拓いているが、クラウドソーシングの真の発展には、今回のような基盤強化こそ重要となる。セミナーは、クラウドソーシングの現状や課題、ディレクションの重要性、活躍するポイントなどをテーマに進められ、WEBディレクションスキルのないワーカーでも理解しやすい内容となっている。
参加料は無料。場所は東京千代田区のGARAGEAKIHABARA。