働き方

新しい働き方にまつわる国内初の祭典を開催

投稿日:2013年10月2日 / by
TWDWのインフォメーション

今年4月のキックオフイベントも大いに盛り上がった

“働き方”や“シゴト”にまつわる国内初の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK 2013」(TWDW)の開催が正式発表された。2013年11月20日(水)から26日(火)の7日間にわたり、渋谷ヒカリエ8階COURTを中心に都内各所で、様々な関連イベントが行われる 。

2013年の勤労感謝の日は、“新しい働き方を考える日”になる。渋谷ヒカリエを拠点に、原宿・表参道などの広域渋谷圏を舞台とし、働き方にまつわるイベントを都内各所で同時多発的に行う同イベント。目指すのは、TWDWスピーカーと共に20代・30代のこれからの新しい働き方や未来の会社についてのアイデアやヒントを交換できる対話の場づくりだ。

初開催となる今年のテーマは「 ARE YOU READY FOR THE FUTURE OF WORK ? 」。会社のあり方が過渡期にある日本において、未来の会社や働き方に向けて気持ちよくスタートを切るためのさまざまなプログラムが用意される。

具体的には、30組以上のゲストが出演するトークセッションやワークショップをはじめ、 “これから の働き方”について語り合う飲み会「ネットワーキング・パーティー」、大人版“キッザニア”ともいえ る仕事体験プログラムの無料案内所など。期間中は、 1,000人以上の動員を見込む。

主な出演者は、瀧本哲史氏(京都大学准教授、投資家) 、兼松佳宏氏(greenz.jp)、ナカムラケンタ氏(日本仕事百貨)、川田十夢氏(AR三兄弟)、大南信也氏(徳島県神山町)、佐々木紀彦氏(東洋経済オンライン)など。チケットは公式サイト(http://www.twdw.jp/)で10月10日から販売の予定。

2013年は、「新しい働き方」についての本が多数発売され、メディアでも関連テーマが数多く取り上げられた。大きな背景には、少子高齢化があり、それに付随して、終身雇用制がいよいよ形骸化しつつあることなどがある。これまで通りの働き方の限界がみえはじめた中で、「働くとは何ぞや」。「いかに働くべきなのか…」。時代が付き突きつけたともいえるテーマ対し、ワーカーはしっかりと向き合い、考え、対話する必要がある。

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